不動産営業における
レター、手紙の書き方をお伝えします。



私が過去から現在に至るまで
セールスレター、ライティングを習った中から
住宅・仲介営業向けにアレンジしております。



皆さんのレターを書く手助けになれば幸いです。



本日の渋谷道長さんのブログ更新はこちらです。
● 圧倒的な商談術で競合他社に勝つ!あなたがお客様に選ばれてしまう方法DVD/動画版

 

 





「正しいこと」
実はこれは信頼を生む必須アイテムではないのです。
絶対条件ではないんです。



「正しさ」が信頼を生む絶対条件ならば
悪の組織の中の結束はあり得ません。



また問題になる宗教的対立は
お互いが絶対に正しいと考えて譲らないし譲れないから
対立する訳です。



人が信頼を確立するのは
①血縁 肉親(ビリーブ believe)
②仲間、友達、パートナー (トラスト trust)
③常識、ルール(クレディビリティー credibility)



この3つしかないのです。
これまで信頼の種類と歴史を長々とご紹介してきたのは
これを知ってもらうためです。



「レターの書き方 ⑦客に信頼してもらうために ⑺人間において「信頼」が出来る歴史」

 

 

 



くどいですが再掲示します

人が信頼を確立するのは
①血縁 肉親(ビリーブ believe)
②仲間、友達、パートナー (トラスト trust)
③常識、ルール(クレディビリティー credibility)



ここで気づいて欲しいことは
信頼を生む基本「人」であるということです



ここ重要です。


血縁、肉親、仲間。友達、パートナー
そしてそれらが作った常識


これらは全て「主観的」であり且つ
「客観的」なものではない。



人は「データ」や「物」などで信頼を生んているのではなく
あくまで「人」を通じて信頼を確立しているのです。