セールスにおける
レター、手紙の書き方をお伝えします。


私が過去から現在に至るまで
セールスレター、ライティングを習った中から
住宅・仲介営業向けにアレンジしております。



皆さんのレターを書く手助けになれば幸いです。



本日の渋谷道長さんのブログ更新はこちらです。
● 成長している住宅会社とは?

 



「信頼」



これが手紙を読んでもらうために
一番大切なアイテムです。




信頼には3つの種類があると
私は習いました。



「ビリーブ」「トラスト」



3つ目が「クレディビリティー」です



クレディビリティーとはあまり聞いたことがない英単語だと思います。
但し信頼を得るためには一番大事な概念です。



ビリーブという信頼が「過去」という客観的なものであり
トラストという信頼が「未来」に対する主観的なものである中
クレディビリティーはその両方を兼ね備えた大きな信頼です




私は社会的信頼と習いました。



具体例を出します。



例えば
みずほ銀行
三井住友銀行
三菱UFJ銀行



銀行の大手ですね



何となくの信頼感があります。




またエルメス、コーチ、ルイヴィトン



何を売っているかは知らなくても
その名前だけで「ま~、間違いはないだろう」
と勝手な信頼感がある




クレディビリティーとは
実は何も実態は知らなくとも
勝手に信用、信頼してしまえるものを指すのです




これを不動産会社などに当てはめると
「あ、あの会社なら大丈夫だよ」
って言ってもらえる信頼度です



営業マンとしてもこの信頼が身につければ
どんな手紙でも読んでもらえます




でもどうやればいいか
それが分かりにくい



では人間がどうしたら信頼を感じるのかを
私が習ったやりかたで深堀して行きます。