物を売るにあたり
変化を求めることを超えて
共感が必要になると言われる時代です。


そんな時代に
お客様を理屈などで「説得」しても
絶対に契約はしてくれません。

「共感」

そしてその前に
「納得」が必要なのです。



本日の渋谷道長さんのブログ更新はこちらです。
● 本当に内容が具体的で、そのまま真似をしたらアポイントが取れました。
https://bit.ly/3WnyZH

 

 


お客様が納得されないと
契約はおろかアポすら取れません。



では納得して頂くにはどうすればよいか?

 

 

題名にある
Reason & Why
これを徹底することです。



具体的には
「何故」この商品をあなたに勧めるのか?
それはそのお客様にとって
メリットがあると営業マンが思っているからです。



そのメリットをまず説明してください。

 

 

そしてその後に来る
一番大事なのが「理由」です。

 

 

その理由は何か?
メリットが生まれる根拠は何か?
それを徹底して説明してください。



理由=Reasonの部分は納得でなく
説得です。

 

 

営業ではよく説得でなく納得させろ
という言葉があります。

 

 

半分合ってますが
半分間違ってます。

 

 

全体的には「納得」して頂くのです。

 

 

しかしお客様は住宅や不動産については
「素人」さんなのです。
100%の納得は実はありえないのです。



そこで「何故=Why」の部分は
メリットを伝える訳ですから「納得」の部分になりますが
これを裏打ちする「理由=Reason」は
科学的、あるいは統計学的根拠を
お客様にきっちり示して説明することで
説得するのです。



ここは営業スキルの問題ではありません。

 

 

営業マンとしてあなたが
どれだけ、科学的・統計学的な
根拠をキチンと調べているかにかかります。

 

 

だからこの部分は「説得」になるのです。
 

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