しわ | NC-9革命 本物を求めて~

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静岡県島田市の野球専門店スポーツショップナインのブログ。
久保田スラッガーを中心としたグラブの湯もみ型付けにかける思いとグラブ、スパイクの修理など野球に対する熱い情熱をつづります! お問い合わせ 電話0547-36-9790 FAX0547-39-5950

 

ポケットに皺(しわ)?

 

王道のL5の比較です

 

折角の辻トジなのでやっぱり素手感覚の型付けで・・・

 

そもそも「捕球面に皺」?

 

そー言えば数年前に「捕球面のしわが取れますか」って言う事で

 

型付けを依頼されましたが・・・・・

 

結果は

 

「捕球面のしわは取れていませんよ」って言われてしまいました

 

そこで 前出のそもそも「捕球面に皺」?

 

ってことになるんですよ

 

捕球面にそんなに大きな「しわ」は出来ません 

 

それでは なぜそんなに大きな「しわ」ができるのか?

 

答えは簡単です

 

捕球面で捕球していないから ってことになるんですよ

 

つーことはウエブ下は捕球面 捕球場所ではないってことです

 

これが理解できたので

 

彼は新たな挑戦に歩み始めたんです 気づきですな~

 

折角のL5 本来の捕球場所へポケットが付いていない

 

この型付けグラブでは「いずれなってしまう型」

 

なのかもしれない

 

と言う事は・・・わざわざその型付けしなくても

 

などと思ってしまうのですが・・・・・

 

ましてやお金を出してまで・・・・?

 

などと誰かさんが言っておりました・・・

 

怖~い話だと思うNCです

 

 

 

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