ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
出演:ダニエル・ラドクリフ
監督:デイビッド・イェーツ
監督:デイビッド・イェーツ
ママ評価:
みい評価:
「とうとう5作目まで来たね~。本でも5巻を読んだ時はいよいよ佳境に入ってきたなぁと感じたけど、やっぱり映画でも迫力あったね。特に戦闘シーンはすごかった。みいちゃんはどうだった?」
「アンブリッジ先生が驚きだったよ。あんなにひどいおばさんなのに、服装や部屋がピンクだらけでビックリしたわ。猫の絵皿はすごくかわいかったけど、よけいにアンブリッジが恐く見えたよ。あの笑顔が恐いったら。」
「アンブリッジ先生はこの5作目の新しいキャラでは、強烈だったね。でも実際は他にも新しいキャラがたくさん出てたね。」
「トンクスとか!顔が変わるのが楽しい!」
「ママはね、実は気になるキャラがあったんだ。ベラトリックス・レストレンジ!まさか、まさかヘレナ・ボナム・カーターが演じてくれるとは!ジャック・スパロウのお父さん役にキース・リチャーズが出演した時に勝る驚きだったわ!ヘレナは魔女役は初めてじゃないけど、やっぱりすごいわ。迫力あった!本のイメージにすごいピッタリきたよ。ぞくぞくしたわ。これからもベラ役はヘレナにやってもらいたい!」
「うん、悪役だったけど...。迫力あったね。でも~、大事な人を殺しちゃった!」
「そうだね。でも実はママは本を読んだ時に大泣きしたから、映像では落ち着いて受け入れられたよ。」
「みいはちょっと泣いちゃったよ。」
「あのシーン、無声になるから余計にハリーの気持ちがジンと来たね。」
「新しいキャラと言えば、ルーナかわいかったね。」
「うんうん、あんなかわいい子だと思わなかったけど、案外しっくりきたね。」
「みいに似てる!中身が。」
「それは喜ばしいことかどうか分からないけど、確かに不思議系だもんね。
あ~、でもハリーの映画はいいなぁ。本とはまた違うけど。これからも楽しみだね。」
あ~、でもハリーの映画はいいなぁ。本とはまた違うけど。これからも楽しみだね。」
「みいは絶対ぜ~んぶ見る!」