
またまたberried様の写真を使ってレポ。berried様に感謝してくれると、今後の写真の質量ともに向上するかも。
まずはnavyちゃん。そういえばウェアもnavyっぽい。恐らく狙っているものと思われる。

初レースともいえる今大会への意気込みは大きかったが、直前に林道で足首を捻挫。そこでピッカピカのMXブーツで参戦。

下馬評では本命だったものの、重馬場に捻挫が災いし下位へ沈む。「体力あり余ってるのに、バイク押せへん。」というコメントが笑えた。

まあ、まともなコンディションなら負けてそうだったので、しばらくは偉そうにしよっと。w

お疲れさんでした。レース終了後は何やら緊急の電話であわただしく帰路へ。「すわ有事!」かと期待したが、そうじゃなかった。

次バブルマン。相変わらず爽やかな微笑を振りまきながらしながら走る。ちなみにバブったお金持ちっつーわけじゃありません。

何しろTBIやアクション3時間にいきなりエントリーするヒトなので、その変態っぷりは折り紙つき。マシンは250EXC-R(EXC-Fの前の型?)。

登りで右往左往してるの図。ボクはこの脇を清々しい気持ちで通り抜けたのでした。w

フィニッシャーズロードにて。ところでこのEXC-R、なんとMPVに乗ってやってきた。倒さずによ!不思議でしょ?

お疲れさんでした!次も負けないよ!

そして水野くん。人生二度目のレースはEXC-Fで登場。彼に追いついた時は心の底からホッとした。

マディコンディションの感想は「走りやすかった」と意外な答え。2stに比べ4stの乗りやすさは確かにあったと思う。
がしかし、ボクが考えるその理由は…

見よ、このトラクション!ポジションなんて関係ねーし!本人いわくダイエット中とのことだが、きっと考え直すことだろう。

お疲れさーん!次は450とか530とかで出てくれ。で、最終的には990アドベンチャー希望。

「うち、面白かったですわ」とか言ってるはず。w

最後に渋滞個所の写真。モトクロームレーシング人口密度高し。もちろんボクもしばらく居たわけですが。
だもんで、やっぱりモトクロームな吉川さんは救援で大忙し。
そんな感じで、身内では非常に低レベルな争いが繰り広げられた1時間耐久だったのでした。でも、終わった後の笑顔はみんな最高でしたね。サンデーレースってこうじゃなきゃ。次回12月、また大人げなく争いましょ!
そうそう、11/9は上の二人と819に参戦決定。吉川さんもうちの85で3時間を一人で走りきるそうですよ。笑
次はもっと過酷な3時間の模様をアップ予定。