ジョン・マクレーン | *タカピロ*ケミいろ*コスモいろ*

ジョン・マクレーン








ダイハード4





今日念願のダイハード4のDVDを買いました(*^▽^*)




やりましたよムチャクチャテンションあがります↑↑笑


父親がブルース・ウィルスのファンでダイハードシリーズは何回も見せられてましたんで本当はかなり映画見に行きたっかったんですよネ(・・;)


でもなかなか忙しいやらバイトで時間はないやらで結局見に行けなかったわけなんです・・・




そしたらこの間の「王様のブランチ」で丁度このダイハード4の特集みたいなのがやってて、いたもたってもいられなくなって買いにいったんですよ(・・。)ゞ




やっぱりカッコイイですネ!!




いつも同様の派手な爆破シーンやセットのスケールの大きさに、更に拍車がかかった気がします(θωθ)




今回で一番印象深かったシーンはやっぱり一番最後のジョンと天才ハッカー(名前忘れました・・)が救急車ごしにいったん別れを告げるシーンです。最初の方は理屈を並べるだけでジョンの足を引っ張るなど、頼りないイメージだった彼が、足を銃で撃たれながらもジョンの娘を救った事に関してジョンがお礼を言います。




「君も英雄だ。」




じつはこれ、作品の中盤に差し掛かるあたりにジョンがこのハッカーに言われる単語でもあるんです。




「君は英雄なんだね、僕にはできない。」




このシーンも自分てきにはかなり好きでして、ジョンの「代わりがいればやってもらいたい。一人で飯を食うような生活になりたいのか?」と、思わず「英雄」の切なくむなしい現実を皮肉交じりに語っているシーンなんですが、シリーズ1、2、3にかけてジョンの培ってきたこの「英雄」の裏にはこんな一面も実はあったんだなと感じました。。




ですがこれはジョンの経験のスケールの大きさが問題だと思います。(笑)


実は与えられた仕事をジョン流にこなしているだけだともジョンは語っていました。ちょっとくさい言い方だと「命よりも大切のもの」ではないでしょうか。それは誰しも持っているもので実行に移すには勇気がいるってことなんだと自分は思います。おそらくその天才ハッカーの彼もこのままだとジョンが、娘が人質なため殺されてしまう→ジョンしかここは解決できない→怖いけど世界のためにがんばる。みたいな考えが浮かんだんだと思います。w




要はだれでも「英雄」になれるんだと思います。もちろん変な意味でなく。自分はそのジョンのセリフで今は二人とも同じ「戦友」というかそんな感じなんだなと感じ、ジョンの偉大さに改めてホレなおしました(*゚ー゚*)w




これ、あくまで自分の感想ですので他にもいっぱい名シーンあります!!w


まだの方、是非ご覧になった方がぃぃと思いますョ(b^-゜)




タカピロのお勧め映画その一ですね!!w