5/25 立石純子・大森真理子・飛毛ひろあき@川口CAVALLINO(*配信) | shotaの日記

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当日現地に伺えなかったので、後日アーカイブで立石純子さん・大森真理子さん・飛毛ひろあきさんのステージ模様をツイキャス配信にて視聴。

この日は丁度川口駅前だった為、会場の外観&看板は時間合間に撮影。(*真理子さんの写真は音友さんからお借り致しました。提供して下さった方々に感謝。)

飛毛ひろあきさんによる企画3マンで、正式タイトル名は"飛毛企画-極上!SSW連絡会"。(飛毛さんに関しての説明は後述。)

 

*ステージ配信中の許可無きスクショは厳禁。飛毛さんのステージ中のみ現地撮影OKだったので、そこだけスクショしました。(⇒但し、純子さん・真理子さんとのコラボ中は除く。)

 

 

まずは主催の飛毛さんの前説から始まります。何と本名は、河野広明さん。トロンボーン奏者で、兵庫県尼崎出身。真理子さんとは付き合いが長く、過去に真理子さんのワンマン(2014年8月・2015年8月・2022年2月)・純子さんのワンマン(2017年7月)で幾度もサポート。SSWとしての活動も始めている関係で、"飛毛ひろあき"と名義を変えているそうです。果たしてどんなライブになるのか!?

 

 

★立石純子さん(トップバッター)

 

・純子さんはトップバッター。先々週も国分寺で演奏を聴かせてもらったばかりです。

 

 

■セットリストは以下の通り。

 

♪閉ざされた世界

 

♪夢をまとって<w/飛毛ひろあきさん(Tb)・大森真理子さん(Fl)>

 

♪Sign(*新曲)

 

♪名前のない未来

 

♪あまのじゃく

 

 

1曲目は「閉ざされた世界」でしっとりと。場の雰囲気が温まった所、明るく「夢をまとって」で盛り上がる。今回は飛毛さん(Tb)・真理子さん(Fl)を交えた豪華トリオ編成!管楽器を交えた編成は中々無いので、まさにこの日ならではの音でしたね。

盛り上がった所、"やりたい事をやりなさい…"そんな後押しを込めた「Sign」を3曲目に。

シリアスな雰囲気を醸し出しつつ、終盤は「名前のない未来」を熱唱。最後は「あまのじゃく」で〆。

 

 

★大森真理子さん(2組目)

 

・真理子さんは2組目。今月上旬に川口駅前で演奏を聴かせてもらっています。サポート編成は、安保一平さん(Pf&Cho)。

 

 

■セットリストは以下の通り。

 

♪アイスティーとソーダ水と君と僕のSunday morning

 

♪未完成のシンフォニー

 

♪東京STORY

 

♪君とシンパシー

 

♪ここからFor dream<w/飛毛ひろあきさん(Tb)・立石純子さん(Cho)>

 

♪Remember Love

 

 

一平さんとのPf-DUOで真理子さんはVo&Flに専念。丁度昼ライブだったので、休日の朝にピッタリな「アイスティーとソーダ水と君と僕のSunday morning」から始まる。曲終わりに客席と乾杯。ここの流れは定番ですね。場の雰囲気が温まった所、既存曲を中心に小mcを交えながらも「未完成のシンフォニー」「東京STORY」「君とシンパシー」と続く。特に「君とシンパシー」は発売されて10年が経つんですよねぇ。出会って数年の自分がふと蘇ってきましたよ。

終盤は飛毛さん(Tb)・純子さん(Cho)がコラボで加わり、「ここからFor dream」で盛り上がる。どうやらひたむきに頑張る純子さんをイメージされたそうですね(笑)。

最後は再度元の編成に戻し、しっとりと「Remember Love」で締めくくりました。

 

 

★飛毛ひろあきさん(トリ)

 

・トリを飾るのは主催の飛毛さん。Tbサポートでは何度かお見かけしており、SSWとして聴くのは今回が初です。サポート編成は、米田雄一さん(Gt)。

 

 

■セットリストは以下の通り。

 

♪ビター

 

♪クリープ

 

♪それだけで十分

 

♪オータムバラード

 

♪Slow away<w/立石純子さん(Cho)・大森真理子さん(Fl)>

 

 

米田さんとのGt-DUOで、飛毛さんはPf弾き語りに専念。米田さんの洒落たギターの音色が素敵でしたね。mc中のやり取りは何故かツボってしまいましたよ~。

最後の曲へ行く前に何と純子さん&真理子さんに絵画プレゼントサプライズ!飛毛さん自身…昨年2月に同会場にて個展を開催。画家としての活動もされており、コラボする曲を送ってもらった時に聴きながらインスピレーションをし、描かれたとの事。物凄く器用で驚きました!この流れから最後は、全員で「Slow away」をお届けして〆。

中々無い企画3マンで全体的に新鮮でしたね。この手の企画は個人的に初でしたが、様々な発見・面白さを見出しながらも楽しめた3マンでした。(*今回は現地撮影タイム&スクショタイム無しの為、全員の写真は出演者のXからお借り致しました。)