当日現地に伺えなかったので、後日アーカイブで「立石純子×小野亜里沙/2マンライブ」を視聴。(*現地写真は音友さんのをお借り致しました。)
配信場所は、銀座Miiya Cafe。コロナ禍になって以降は配信もお世話になっている会場の1つです。
両者の2マンは2020年1月以来。約3年ぶりの凸凹2マンシリーズの復活です。果たしてどんなライブになるのか!?(*前回⇒こちら)
★小野亜里沙さん
・先行は亜里沙さん。先月も北参道で演奏を聴かせてもらったばかりです。サポート編成は、山本佳祐さん(Pf&Cho)・高田慶二さん(Gt)。
■セットリストは以下の通り。
♪キミノウタ
♪ONE
♪7センチのヒール-Jazz ver-
♪好き
♪白い綿毛(&亜里沙さん…Pf弾き語り)<w/高田慶二さん(Gt)>
♪僕だけが描ける未来
♪ありがとうは奇跡の言葉
山本さん・高田さんを交えたアコースティックトリオ編成での進行。今回はPfサポートも入っている関係で、亜里沙さんはハンドマイクが中心。(&一部の曲はPf弾き語りも。こちらの件は後述で。)
1曲目は既存ナンバーから「キミノウタ」。亜里沙さんのバラードの中でも好きな1曲です。場の雰囲気が温まった所、明るく「ONE」。「7センチのヒール」は普段、軽やかで明快な曲なのですが、今回は敢えて高田さんのGtを活かし、Jazzテイストで聴き入らせる。高田さんはここ数日、多数のアーティストさんのサポート連戦だった模様で。お誕生日も併せておめでとうございます!「好き」は片想いの曲。個人的にも久々で懐かしかったです。
ここで山本さんは一旦休み、亜里沙さんはPf弾き語りに切替。高田さんとのGt-DUOで「白い綿毛」。感動的です。再度山本さんが合流し、再びトリオ編成に!終盤は今年のバースデーワンマンタイトルにもなっている「僕だけが描ける未来」。そして最後は「ありがとうは奇跡の言葉」で〆。マスク越しなら声出しOKになったので、客席からの合唱も響き渡りました。やっぱライブはこうでないとね。
★立石純子さん
・休憩&転換を挟み、純子さんは後行。先月末にも川口で演奏を聴かせてもらったばかりです。サポート編成はMIZさん(Vn)。
■セットリストは以下の通り。
♪ヒトコト
♪この場所から
♪大人仮面
♪カレーライスと君。
♪PEACE!!!(&オケ併用)
♪閉ざされた世界
♪マーメイド
MIZさんとのVn-DUOで、純子さんはPf弾き語りに専念。前半ステージを終えた亜里沙さんのバトンを受けるべく、「ヒトコト」からしっとりと始まる。場の雰囲気に馴染んできた所、客席の手拍子と共に「この場所から」。5/5と言えば、こどもの日。子供心を思い起こすべく、「大人仮面」を3曲目に。まさにこの日ならではの選曲でしたね。
4曲目は久しぶりの甥っ子や家族との再会をテーマに綴った「カレーライスと君。」。最初聴いた時は温かな食卓のイメージでしたが、今となっては家族との大切な時間のイメージが圧倒的に強くなってきました。バラードが続いたので、一気にテンションを上げて「PEACE!!!」。マスク越しなら声出しOKになったので、久々にラララの声も響き渡りましたよ。
最後は2曲続けて「閉ざされた世界」、そして「マーメイド」で〆。
★アンコール
・アンコールが巻き起こり、再度2人が登場。暫しの間トークタイムに。予想はしていたけれど収拾がつきませんなぁ~(笑)。2マンの〆は各々のオリジナル曲コラボで〆。
♪君の街へ(from 立石純子)<w/MIZさん(Vn)・小野亜里沙さん(2nd-Vo)>
♪Hikariへ(from 小野亜里沙)<w/山本佳祐さん(Pf)・高田慶二さん・立石純子さん(2nd-Vo)>
約3年ぶりの凸凹2マンでしたけども、各サポート陣も超豪華で、選曲もレア曲揃い。久々に復活できた事に感謝感激でしたね。
スケジュール事情で現地参加出来ずでしたが、配信アーカイブでバッチリと楽しませてもらいましたよ。
しかし終盤のトークはどちらか凸or凹なのか…収拾がつかない位白熱だったなぁ~(笑)。
亜里沙さん・純子さん・各サポート陣の皆様、楽しい時間を有難うございました!(*今回はスクショタイムが無かった為、一部写真は、純子さん・亜里沙さんのツイッターからお借り致しました。)















