当日現地に伺えなかったので、後日アーカイブでSENAさん・ひいらぎ繭さん・林ももこさんのステージ模様をツイキャス配信で視聴。
配信場所は、東京音実劇場。最後に利用したのが昨年8月。ここ最近はご無沙汰しております。(*当時のレポ⇒こちら)
ももこさんによる自主企画シリーズで、正式タイトル名は"Brilliant flowers vol.4"。SENAさん・繭さんをお招きしての3マンライブになります。
*ライブ中は、関係者以外の撮影・録音は禁止。同時にメインステージ配信中のスクショに関しては、SENAさん・繭さん⇒OK。ももこさん⇒最後のスクショタイム(=現地撮影タイム)以外は厳禁との事。(=念の為、出演者に確認済。)
★SENAさん(トップバッター)
・SENAさんはトップバッター。昨日も川口で演奏を聴かせてもらったばかりです。
■セットリストは以下の通り。
♪人魚姫
♪カレフラワー
♪君の元へ
♪ハムハム
♪早口言葉(*オケ+Vo)
♪冬恋(*オケ+Vo)
♪マグネット
サポート編成無し、全曲Key弾き語り・オケ+Voでの進行。序盤は切なくしっとりとした曲達が中心。「人魚姫」は必ずと言っても良い位、1曲目の印象ですね。場の雰囲気が温まった所で、4曲目は明るく「ハムハム」。昨年11月のバースデーワンマンで初披露された新曲で、知り合いに赤ちゃんが産まれた事をエピソードに綴った曲です。
終盤は、オケ+Voに切替。「早口言葉」は正確性と器用さが求められる曲で、歌う側も難関そうですね。そして季節に因んだ「冬恋」を熱唱。最後はKey弾き語りに戻し、「マグネット」で〆。
★ひいらぎ繭さん(2組目)
・繭さんは2組目。SENAさんと同様、昨日も川口で演奏を聴かせてもらったばかりです。
■セットリストは以下の通り。
♪世界の輪を広げよう
♪愛が踊るディスタンス
♪Hold me tight
♪時の砂
♪星になりたい
ユウヤさんとのKey-DUOで、繭さんは全曲Voに専念。ユウヤさんのサポートは何と初。きっかけは数年前のももこさんのマウントレーニアワンマンを観に行き、SSW仲間の大森真理子さん繋がりで実現。1曲目はアップにシフトしつつ、「世界の輪を広げよう」を熱唱。場の雰囲気が馴染んできた所、「愛が踊るディスタンス」「Hold me tight」と2曲続く。「Hold me tight」では途中歌い出しと伴奏のタイミングが一瞬ズレてしまいますが、何とか最小限に食い止める。まさにお互いのキャリア所以ですね。
アップ且つ情熱的な曲が続いたので、終盤はしっとりと「時の砂」をお届け。1人の大切な人がこの世を去った時に、綴った曲…泣けてきます。最後は明るく「星になりたい」で〆。(⇒ユウヤさんは、この後登場されるももこさんのサポートも兼任。)
★林ももこさん(トリ)
・トリを飾るのは、主催のももこさん。先月の銀座以来で1ヶ月ぶりとなります。サポート編成は、吉野ユウヤさん(Key&Cho)。(*ももこさんのステージ写真は、許可の有った撮影並びにスクショタイム時にて。)
■セットリストは以下の通り。
♪落書き
♪彗星カウントダウン
♪Calling
♪二月の雪
♪サクラサク(*新曲)
♪TAKEOFF!!
アンコール
♪Gift(全員)
繭さんと同様…ユウヤさんとのKey-DUOで、ももこさんは全曲Voに専念。序盤はミドルテンポ調から盛り上げるべく、「落書き」「彗星カウントダウン」と続く。合間にmcを挟み、「Calling」を3曲目に。合唱パートのある曲ですが、コロナが終息したら、前みたいに合唱して楽しみたいものですね。(⇒今は徐々に声出し解禁になっている所もありますが…)
中~終盤は、季節の流れ・今の心境を軸に「二月の雪」、そして「サクラサク」と2曲。「サクラサク」は新曲で聴くのは今回が初になります。アンコール前の最後は明るく「TAKEOFF!!」。
そしてコラボでは、SENAさん・繭さんを呼込み、全員で「Gift」。全組終演後に撮影並びにスクショタイム。特にユウヤさんは、音実劇場の前にバンドサポートが昼にあった為、実質は3本目のサポート。お忙しい中、引き受けて下さり、感謝の気持ちでいっぱいです。
ももこさんの企画はvol.3に続いて2回目ですが、進行も毎度ながらスムーズ。アーカイブでしっかりと楽しませてもらいました!改めて皆様、有難うございました!
































