当日現地に伺えなかったので、後日アーカイブで安本美緒さんのワンマンライブ模様をツイキャス配信で視聴。配信場所は板橋ファイト!。ここ最近は現地と配信と両方お世話になる事が多いです。
美緒さんによる企画シリーズ"Musicians"で、Vol.1のゲストは辻村崇さん。本来なら8/13(土)に開催予定だったのですが、台風直撃の為、延期に。これを機に改めてVol.1も開催の流れです。(*延期スケジュールの影響で、Vol.2が先に開催となりました。*Vol.2のレポ⇒こちら)
辻村さんとは幾度が美緒さんと対バンの演者さん(⇒主に清野あやねさん・如月愛里さん、他。)のサポートで同じ現場になる事があり、美緒さんのサポート自体は今回が何と初。かねてから楽しみにしていた組み合わせです。
本来なら延期前の8月に足を運ぶ予定でいましたが、延期後の日程が合わなくなってしまい、配信視聴へ切替。
*Vol.2のレポと同様、ステージ配信中のスクショは多過ぎない程度に留めております。
(*ステージ風景)
■セットリストは以下の通り。
♪I'm in love
♪たいせつなひと
♪おやすみなさい
♪旅立ちの唄
♪さよなら、ありがとう
♪きっとそれだけ
♪レイ～受け継ぐ命～
♪Atom
アンコール
♪花束をあなたに
冒頭の配信配備で少しハプニングがあり、美緒さんが上手く場を繋げる。改めて整った所で、例の如く司会進行でスタート。
辻村さんの活動プロフィールを紹介した後、まずは2曲。「I'm in love」「たいせつなひと」と続く。ここでmcに入り、辻村さんに話を振る。上述でも触れた通り、サポート自体は今回初。またVol.1が延期となり、Vol.2が先に開催となってしまった事で、緊張されていた模様。(⇒まさに焦らされた感とも言うべきか、笑＆汗。)同時にハードルの上げ合いトークが繰り広げられる。こういう流れに持っていく所は司会業務で培ってきたスキル故ですね。
曲に入り、雰囲気を維持すべく、「おやすみなさい」「旅立ちの唄」と2曲。再度mcに。初めてギターを触ったのがいつ頃か、そのお話も少々。どうやら学校でギターの授業があったそうですね。一方の美緒さんはヴァイオリン・ビオラの授業があったとの事。互いのやり取りをしつつ、5曲目「さよなら、ありがとう」を熱唱。
会場内の温度調節に気を遣いつつ、辻村さんの日常質問をmcに。(⇒休みの日に何をして過ごされているのか、等。)サウナやトランポリンと色々と話が伺えましたよ。小mcを挟みながらも「きっとそれだけ」「レイ～受け継ぐ命～」と2曲。「レイ～受け継ぐ命～」に於いて、配信組は空とステージの合成映像で音を堪能。こういうのも配信ならではの楽しみ方ですね。
アンコール前の曲へと行く前に、辻村さんの活動概要も含め、ライブ告知を行う。奥様(夕見子さん)が産休に入る事で、夫婦DUOユニット"ときどき"の休止前ラストライブも決定。何気に物販で取り扱っている眼鏡ふきグッズの説明がGJでした(笑)。アンコール前はバラード続きだったので、明るく「Atom」。Choワークも毎度ながらエクセレント！
ここでアンコールが巻き起こり、何と"辻村崇クイズ"に入る。全部で4問で、4択形式。これが意外と難しく、自分は最初の1問しか正解出来ませんでした…(汗)。意表を突かせる様なひっかけが仕込まれたり、こればかりはまんまと一杯喰わされましたねぇ～(笑＆汗)。それぞれの想い・感謝の意とmcでやり取りをしつつ、アンコールの最後は「花束をあなたに」で〆。
終演後は現地撮影並びに配信中のスクショタイムに入り、これにて無事終演。
美緒さんのライブもいつか辻村さんのサポートで聴きたい！…って思っていた所だったので、実現出来て感激でした。中でも終盤のmcは嬉し涙。"サポート時に、メインアクトのライブに於いて喜びの一部になれる、色々な楽しみ方が出来る"そんな辻村さんの言葉が何よりも印象に残りましたね。言葉運び・選びも含め、こういう返しが出来るのも人柄所以。美緒さんも感激されるのも納得だなと。温かなやり取りでしたよ。
延期後の日程が合わなかった事で、配信視聴になってしまいましたけども、こういう時のアーカイブは有難い限りですね。次回のVol.3も楽しみにしています。