昼は川崎銀座街へ。"アジア交流音楽祭"出演の小野亜里沙さん・森崎舞華さん・伊藤さくらさん・marinaさん・林ももこさん・大森真理子さんのステージを観に行ってきました。
出演者は計7組。アジア交流音楽祭も今日で4日目になります。豪華メンバー揃いで、場所取りの為に既に前列は埋まっている状態。皆様、出足がお早い事で…(⇒というか普通にアジア交流音楽祭の事、すっかりと忘れていました…。)
行く道中ではショルダーバッグのフックが取れるアクシデント。大切なものは無事で良かったです。1つの記事では纏まりきれないので、複数に分けてレポしますね。まずは亜里沙さん・舞華さんから。
例の如く、消毒&検温を済ませ、場所を確保。何とか前列の間がポツリと空いていてラッキーでした。12時20分到着でこの状態です。
まずはトップバッターの亜里沙さんが注意事項を読み上げる。漢字間違いやカミカミな所で、客席は早くも笑いが起きています。
★小野亜里沙さん(トップバッター)
・トップバッターを飾るのは亜里沙さん。昨年12月の同会場以来で間が空きました。サポート編成は高田慶二さん(AGt)。
(*リハーサル)
(*本番)
■セットリストは以下の通り。
♪オレンジ(&オケ併用)
♪わらびもちのうた
♪ラヴ・イズ・オーヴァー(欧陽菲菲さんcover)
(&亜里沙さん…Vo)
♪キミノウタ
(&亜里沙さん…Vo)
♪ありがとうは奇跡の言葉
配信ライブやツイキャス配信では何度か拝見しておりますが、有観客ライブだと今年度初。スケジュール都合で中々日程が合わなかったので、これを機に漸く聴きに行く事が出来ました。高田さんとのDUO編成で、亜里沙さんはKey弾き語りの他、Voにも専念。
序盤は盛り上げるべく、「オレンジ」を1曲目に。場の雰囲気を崩す事のない様、「わらびもちのうた」へと繋げる。間奏パートでは、例の如く無茶振りを展開。本来なら声を出す所があるのですが、コロナ対策で声出しは不可。手拍子で楽しませる形をとるか、これが難しくて…(笑)。演歌&歌謡系のアレンジにしたり…ここは言うまでもありませんねぇ~。アジア交流音楽祭という事で、3曲目は高田さんが実際にサポートをされた事のある方の曲をカバー。
終盤に差し掛かり、アカペラから「キミノウタ」でしっとりと聴き入らせる。最後は「ありがとうは奇跡の言葉」で〆。終わり際の所で鍵盤の音が鳴らなくなってしまい、アカペラで歌われました。
★森崎舞華さん(2組目)
・舞華さんは2組目。先日も二子玉川で演奏を聴かせてもらったばかりです。サポート編成は同じく高田慶二さん(AGt)。(&舞華さんは全曲Vo。)同時に新譜「東京タワー」のレコ発。
(*リハーサル)
(*本番)
■セットリストは以下の通り。
♪最後の一本
♪はじっこ
♪プレイバック Part2(山口百恵さんcover)
♪重症彼女
♪東京タワー(*本日から発売の新譜)
1月下旬~3月まで活動小休止をされていた事もあり、銀座街は3ヶ月ぶりの登場。今回は高田さんとのDUO編成で、舞華さんは全曲Voに専念する形。初めての編成でかねてから楽しみにしていました。(⇒普段はKey弾き語りをされます。)1曲目は今年1月にデジタルリリースされた曲から「最後の一本」。場の雰囲気が温まった所で、明るく「はじっこ」へと繋げる。3曲目は、アジア交流音楽祭という事で、カバー曲を1曲。歌声が不思議と歌謡系にもピッタリな所為か、実にエクセレント。素晴らしき完成度でしたよ。
終盤は舞華ワールドの象徴曲である「重症彼女」を熱唱。最後は本日発売のタイトル曲から「東京タワー」で〆。高田さんとのDUO編成…最高でした!また観たい編成です!
3組目の伊藤さくらさんのステージ終了後に何とか並ぶ事が出来たので、新譜も無事にゲット。次は来月の同会場で再びお会いしましょう。改めてレコ発おめでとう!そして銀座街へお帰りなさい!(⇒次は伊藤さくらさん・marinaさんへと続きます。)























































