順番を戻し、夕方は銀座ヤマハホールへ。小野亜里沙さんのワンマンライブを観に行ってきました。
数時間前に現地到着し、空き時間は銀座付近を散策。天気が良かったので絶好の散歩日和でしたよ。
本来ならば昨年10月に開催される予定でしたが、コロナ禍で一度延期になり、座席数を約半数減らしての開催に至る。
年度を跨ぐ形で、最初予定が読めなかった為、一度は払い戻しにしてもらいましたが、行ける事が判明した為、2週間程前に再支払手続き。幸いな事にチケットは無事だったので購入したチケット番号で無事入場する事が出来ました。
コロナ対策に伴い、今回は会場での物販は無し。全てオンラインショップでの購入になります。
■サポート編成は以下の通り。
高田慶二さん(Gt)
吉野ユウヤさん(Pf&Synth)
山本直樹さん(Perc)
畑佐枝子さん(Vc)
中島久美さん(Vn)
如月愛里さん(Cho)
大森真理子さん(Cho)
…ヤマハホールでのワンマンは2017年10月以来で、通算2回目。前回はPf弾き語りを主体に一部ゲストをお迎えしてだったが、今回はアコースティックバンド・弦・Choと加わった編成。果たしてどんなライブになるのか!?(*前回のヤマハホールのレポ⇒こちら)
*ライブ中は、関係者以外の撮影・録音一切禁止。コロナ対策&全体時間の都合上、終演後は規制退場。よってお見送りは無しです。
■セットリストは以下の通り。<*()表記は部分編成になります。>
(*セトリの詳細⇒亜里沙さんのブログ)
・序盤はアコースティックバンド勢(高田さん・ユウヤさん・山本さん)を主軸とした編成。ユウヤさんがPf伴奏時は、亜里沙さんはVoに専念。(⇒反対に亜里沙さんがPf弾き語り時は、ユウヤさんはSynthに専念。)
♪ありがとうは奇跡の言葉(サビ・アカペラ熱唱)
♪キミノウタ
(&亜里沙さん…Vo)
♪ONE
(&亜里沙さん…Vo)
♪うさぎ雲
(&亜里沙さん…Vo)
・ここでユウヤさんはSynthに切替、同時に亜里沙さんはPf弾き語りに。続けて2曲。
♪Hikariへ<w/高田慶二さん(Gt)とのDUO>
♪Farside
・ここでリラックスムード。亜里沙さんは「ヤッホー」と返す。こちらは声が出せないので、拍手で応対。こういった見せ所は変わらず健在ですね(笑)。ここで1曲。
♪ラストソング
・そして、亜里沙さんの曲と言えば、欠かせないであろうこの曲を久々に。同時に母のぬくもりをテーマにした曲も併せ、2曲。
♪わらびもちのうた
♪手のひら
・アコースティックバンド勢は一旦お休みし、中盤は弦のお2人(畑さん・中島さん)を呼込。引き続き、亜里沙さんはPf弾き語りに専念。
♪Moon<w/畑佐枝子さん(Vc)・中島久美さん(Vn)>
♪君がくれた紫陽花<w/畑佐枝子さん(Vc)・中島久美さん(Vn)>
・亜里沙さんのPf弾き語りスタイルが長く続いたので、再度Voに切替。同時にアコースティックバンド勢も再度加わり、ここからはお待ちかねのCho2人(愛里さん・真理子さん)を呼込。Cho2人以外は必要に応じ、ソーシャルティスタンスをとり、マスクを着用。
♪泣きたくなるような日は
(&亜里沙さん…Vo)
♪Myself
(&亜里沙さん…Vo)
・次の曲で一旦最後。最後は先月もMVとなり、リアレンジされたこの曲!
♪ありがとうは奇跡の言葉
(&亜里沙さん…Vo)
・ここでアンコールが巻き起こりました。アンコールの1曲目は、亜里沙さんによるPf弾き語り。
♪ここにいる理由(*Pf弾き語りソロ)(アンコール1)
・再び亜里沙さんはVoに切り替えて、サポートメンバー全員を呼込。最後はこの曲でワンマンは無事に締めくくり!
♪桜の花びら(アンコール2)
(&亜里沙さん…Vo)
全体的にアコースティックバンド・弦・Choと…音の心地良さが素晴らしく、バランスのとれた内容構成でしたね。弦2人を中心にお届けした「Moon」「君がくれた紫陽花」は猛烈に感動。涙腺が一気に緩みましたよ。
音が被らない様に、上手く楽器調整する所は工夫し、見せ所の場面では最大限に魅せ、そして響かせる。中央エリアの座席からだった分、一音一音が格別でした。
昨年10月に一度延期になってしまったものの、コロナ対策を十分に練り、開催に踏み込んで下さった事に感謝。リアレンジされた「ありがとうは奇跡の言葉」…より壮大さが増した完成度です。(*詳細MV⇒こちら)
コロナ対策・全体時間に伴い、お見送りは無しだったので、またその続きはライブ会場で後日改めて。規制退場の為、無駄な長居はせず、速やかに撤収。とても素敵な夜でした!遅くなりましたけども、この日は皆様、有難うございました!(*上の写真は、亜里沙さんのツイッター動画のスクショにて。セトリ漏れ・表記ミス・内容漏れ等あれば、随時追記・修正を加えます。)















