1/4 立石純子/新春アコースティックワンマンライブ@恵比寿天窓.switch | shotaの日記

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夕方は恵比寿天窓.switchへ移動。立石純子さんのワンマンライブを観に行ってきました。

正式タイトル名は"新春アコースティックワンマンライブ~最高の始まりは君と。~"(⇒ブログのタイトル字数制限の関係上、一部省いています。)入場はチケット番号順です。

2015年以降は毎年7月・12月のワンマンが恒例化。昨年12月にホノルルマラソンを控えていた事もあり、今回は珍しく新春開催となります。

天窓.switchは、かつて純子さんが1stワンマンを開催した思い出の場所。(*当時のレポこちら)またそれ以外のレコ発バンドワンマンでは、昨年2月に一度開催。(*詳細レポこちら)数々の経験・歳月を経て、果たしてどんなライブになるのか!?

この日から東京FMホールでのワンマンDVD&Blu-rayが発売。かねてから楽しみにしていました。座席は前方エリアを確保。

 

■サポートメンバーは以下の通り。

 

河野友哉さん(Gt)

 

MIZさん(Vn)

 

…いずれも近年ではお馴染みのサポートメンバーです。

 

*終演後も含め、撮影全面禁止。よって写真関係は無しです。

 

■セットリストは以下の通り。<*()補足無しのものは、基本フル編成+Pf弾き語り。部分編成時のみ()表記。>

 

・専用S.E.が流れ、サポートメンバーのスタンバイ。併せて純子さんの登場。まずは明るく1曲。

 

♪クレヨン

 

・改めて自己紹介。間髪入れず、1曲お届け。

 

♪モノクローム

 

・新年のご挨拶。同時にサポートメンバーの紹介。

 

♪リビングと発表会

 

♪おぼろ月(&満月の映像演出)

 

・ここで一旦一呼吸。何と純子さんは用意をしていたウクレレを構える。カバー曲を1曲

 

♪さくら(森山直太朗さんcover)(&純子さん…Uke弾き語り)<w/Gt>

 

・再びPf弾き語りに戻り、1曲。

 

♪大人仮面

 

・今回発売となった東京FMホールでのワンマンダイジェスト映像。今回は360度客席に囲まれたステージだった分、客席も結構映し出されていましたね。あの場に誰が隣に居たかとか…それも全部思い出の一つです。

 

・再び準備が整った所で、純子さんはVoに切替。小mcを挟みつつ2曲。

 

♪あまのじゃく(&純子さん…Vo)

 

♪真っ暗な星空をさいて(&純子さん…Vo)<w/Gt>

 

・Pf弾き語りに切り替えて、次はこの日の為に用意した新曲!

 

♪変幻自在ストーリー(*新曲)

 

・「変幻自在ストーリー」はアップテンポな新曲。合唱場面で『まだ見ぬその場所で』が実に印象的。続いて1曲。

 

♪めざせゴールライン

 

・アップテンポな時間が少し続いたので、しっとりと2曲。

 

♪page

 

♪Altair<w/Vn>

 

・次の曲で一旦ラスト。

 

♪halation

 

・ここでアンコールが巻き起こりました。再度サポートメンバーの紹介。最後はこの曲でしっとりと〆。

 

♪だけどいつか。(アンコール1)

 

・集合写真撮影をして無事に終演。純子さんがギリギリで思い出して忘れそうになるシーンはヒヤッとしました(汗)。

 

 

2020年の記念すべき歌い初めは、Gt・Vnを交えたアコースティックワンマン。有難い事にチケットは昨年内に全席完売。Uke弾き語りの披露・趣向を変えたアレンジスタイルでの演奏だったり…アコースティックならではの魅力がぎっしり詰まった空間で沢山楽しめました。「真っ暗な星空をさいて」のGt-VoDUOも今までにない組み合わせでのお届けだったので、至って新鮮。(*終演後の写真撮影はNGの為、純子さんの写真は一部オフィシャルSNSにて。)


今回の聴き所は、何と言っても初披露の新曲「変幻自在ストーリー」ですね。"まだ見ぬその場所で"…詩のフレーズが実に印象的で、新たなる物語の象徴を示すかの様な明快なナンバーに仕上がっていました。今後どんな風に曲が成長していくか、本当楽しみです。

今現在はコロナの影響で、ライブ自体…難しい状況ですが、再開出来た際には、新曲もまた生でまた聴けたらなと思うばかりです。レポが遅くなってしまいましたけども、改めて今年も宜しくお願い致します。ワンマンのサブタイトル通り、記念すべき2020年の好スタートが切れた夜でした。お疲れ様!次は吉祥寺でお会いしましょう!(*セトリ・内容漏れ等あれば、随時追記・修正を加えますね。)