● 残念な後ろ姿


いつもありがとうございます感謝

木村いづみです。


今日の午前中
買い物に行こうと
駅に向かって歩いていた時のことです。


道の前方に
女性の後ろ姿が見えてきました。


ロングヘアで
服装は
ピッタリ目のニットにフレアーミニ。

足元は生足に
高くて太いヒールの靴。


暫くの間
女性の後方を歩くことに
なったのですが
そこはかとない違和感が。


なんだろう・・・?
何だかちょっと   氣になる・・・



よく見ると
女性のスカートが
腰の部分から下に
完全に下がりきっておらず

前に比べて
後ろがかなり短くなっているのでした。


中央にあるファスナーは
しっかりくっきり主張しています。
そういうデザインなのかもしれませんが・・・。


察するに
ウエストは入ったものの
お腹や腰回りがつっかえて
生地の一部が横シワのようになり
折り畳まれてしまったよう。


率直に言って・・・
サイズが合っていないようです。



きっと前半身は
姿見などで確認して
伸ばしたりひっぱったりして
「OK!」な状態になったのだと思います。


もしくは


家を出る時は
前後共に「OK!」だったのが
歩いているうちに後ろだけ
ずり上がってしまったのかもしれません。


はたまた


そんなことは十分に分かった上で
それでもどうしても
そのスカートがはきたかったのかもしれません。



振り返ったお顔を拝見するに
10代後半~20才そこそこといった
お若い方でした。


可愛らしいお顔に
メイクもバッチリ♪


駅に向かっているので
これからお出かけなのでしょう。


後ろからいきなり


「スカートの後ろ、上がっていますよ。」


と声をかけるのもはばかられ


「声をかけるべきかしら・・・。
でもそんなこと分かっていて
着ているのかもしれないし
だとしたら余計なお世話かも・・・。」


なんて思っているうちに
女性とわたしの間に人が入り
そのうちに
姿が見えなくなってしまいました。


女性の服装について
とやかく言いたい訳ではありません。


人様のことを言える程の
体型も洋服もセンスも
全くもって持ち合わせていないことは
重々承知しております(笑)



単純に


せっかく可愛くしたのに
もったいないなぁ~


と思ったのです。

そして


どうせなら
どこから見ても
(無理なく)可愛いほうがいいのにね。


電車に乗る前に
トイレにでもいって
スカート直してたらいいな。


とも思ったのでした。


同じくらいの年頃の娘がいるので
余計に氣になったのかもしれません。



「自分が見えている範囲だけ」を氣にして


何とか体裁を整えよう
無理して外側に自分を合わせよう


としても


他の角度(視点・他者)から見ると


綻びや無理をしていることなどが
見えてしまっているのかもしれません。



しかも


綻びや無理をしている点ばかり注目されて


表現したい・見て欲しい
ところに目を向けてもらえなかたとしたら


とても残念なことです。



前後左右様々な角度・視点から
思考や感情も含めて
自分自身をチェックしてみる
ことも時には必要。


女性の後ろ姿を思い出しながら
そんなことを想いました。



新たな角度・視点を開きます




柄遠隔一斉ワーク:お申込受付中
 11/12(木)
 「四解」・参の解~開

柄セルフコーチングメソッド:お申込受付中
 11/25(水)
 体験会・午前の部
 体験会・午後の部

柄Y&Iプロジェクト:只今改装中ご迷惑をおかけします


柄セッションメニュー
柄ご感想
柄お問い合わせ
柄メルマガ(週刊):メッセージ&エネルギーサプリ
柄メルマガ(不定期):IZUMI365通信

アメ-バ読者登録はお氣軽に。
FBフォロー大歓迎♪
 face bookはこちらです
 お友達申請は 一言メッセージ添えて下さると嬉しいです嬉しい