何かを習得する為の学習には

次の四段階のプロセスを経るとか。



無意識的できない

    ↓

意識的できない

    ↓

意識的できる

    ↓

無意識的できる



確かにそうですね。



例えば一般的に

赤ちゃんが話せるようになるまでには



言葉を知らない(無意識的できない)

      ↓

言葉に興味・関心を持つ、試みる(意識的できない)

      ↓

何度も試み、話せるようになる(意識的できる)

      ↓

話せることが当たり前になる(無意識的できる)



ようなプロセスを経ることになるかと思います。



この


意識的できない

    ↓

意識的できる


ようになるまでには

ある期間、ある種の練習が必要なのはもちろん


その先の


意識的できる

    ↓

無意識的できる


に移行するには、それが定着するまで

「続ける」ことが必要になります。



「続ける」ことを選択する。



ACIMのデイリーワークは、まさに


意識的できない

    ↓

意識的できる


ようになる為のものなのかもしれません。


そして「続ける」ことを選択することによって


意識的できる

    ↓

無意識的できる


ようになるのだろうと感じます。