我が家のファミコン本体について
今まであまり詳しく話したこともなかったのでこの機会に。
これ純正のファミコン本体に見えるけど、
純正ファミコンをAV仕様に改造してあるものなんです。
正面に「TEA4TWO FC/AV 」ってあるでしょ。
「TEA4TWO」ってとこで改造されたものなんですねー。
後を見てもらえば分かるんですけど
コントローラーのケーブルのところからAVケーブルが出ています。
AV仕様ということは
RFスイッチは必要なく、今時の液晶テレビにも簡単に接続できます。
あと音声もステレオにもなってたと思う。純正ファミコンはモノラルだからねー。
こんなファミコンで毎日遊んでいるわけであります。
にしても
ファミコン本体のカラーリング、いつ見ても絶妙だと思う。
この小豆色の素材が当時コスト的に安かったという話もあるが
なんなんでしょうこの安心感漂う配色。
安い素材を使いながらも高級感を出す、こんなデザイン任天堂は得意ですよね。
カラーリングといえば
色彩コーディネーターの資格も持ってるんですぜい。
色のことならまかせておくんなまし。
いまの仕事ではまったく活かす機会はないです。(;^_^A
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