セガ、ドリームキャスト版
「スペースチャンネル5」をやってみる。
個人的に大好きなゲームなので
なぜか「うらら」が３枚もある我が家。
ドリキャスはもう少しうまくやれば天下を取れた非常に出来のいいハードだったといまでも思っています。
惜しいよセガ。もう一歩だったよ。
この失敗でハード撤退。くやしいっす。
「スペースチャンネル5」は音楽にあわせてタイミングよくボタンを押す
いわゆる単純な音ゲーなのですが、
ダンスシーンなど実によく作りこまれています。
途中スペースマイケルなるキャラクターも登場しますが
このゲームを気に入ったマイケルジャクソン本人の声だったりします。
レポーターの「うらら」がうまく踊れると「スペースチャンネル5」というテレビ局の
視聴率が上がる仕組みになっています。
ビジュアルメモリ画期的でしたねぇ。
コントローラー側でデータ保存させるなんて盲点でした。
それにビジュアルメモリの画面にいろんな絵が表示されたりします。
プレステのポケットステーションにパクラレた感があるのは
私だけでしょうか。
２枚もさせます。
しかしこのコントローラーの操作性の悪さは改良の余地ありですよね。
なかなか思い通りに動いてくれません。(ﾉ_･｡)