
藤井風さんの『まつり』です。
【なかなか気づけんよね
何もかも既に持ってるのにね】
とか
【毎日愛しき何かの祭り
あれもこれもが大当たり
比べるものは何もない
勝ちや負けとか一切ない】
とか
【あれもこれもが有り難し
苦しむことは何もない 肩落とすこた一切ない 】
など。
日ごろから、心の内で
すごくお世話になっている歌詞。
身内が亡くなった時には
【生まれゆくもの死にゆくもの
全てが同時の出来事】
という部分に、とても心を軽くしてもらっていました。
これは特別なことでなく、世界中で普通に同時多発的に起きている日常なんだ…
という感覚を持たせ続けてくれた歌詞でした。

