また今日はヒーローものでございます。
配信始まっていましたのでね、
鑑賞しました！
クリスパイン、、
休日のお父さんじゃね！？
「ワンダーウーマン1984」！
（2020年公開 原題： WonderWoman1984)
監督： パティ・ジェンキンス
脚本： パティ・ジェンキンス/ジェフ・ジョーンズ/デヴィッド・キャラハム
原案： パティ・ジェンキンス/ジェフ・ジョーンズ
原作： DCコミックス
製作会社： DCフィルムズ/アトラス・エンターテインメント
配給： ワーナー・ブラザース
キャスト
ガル・ガドット/クリス・パイン/クリステン・ウィグ/ペドロ・パスカル/ロビン・ライト/コニー・ニールセン/リンダ・カーター他
ＤＣコミックスが誇る女性スーパーヒーロー、ワンダーウーマンをガル・ガドット主演で映画化し世界的大ヒットとなったアクション・アドベンチャー大作「ワンダーウーマン」の続編。冷戦下の1984年を舞台に、スティーブ・トレバーと再会した最強戦士ワンダーウーマンが、世界を崩壊の危機から救うべく巨大な陰謀に立ち向かっていく姿を壮大なスケールで描き出す。共演は前作に引き続いてのスティーブ役となるクリス・パインの他、新たにクリステン・ウィグ、ペドロ・パスカルが参加。監督は引き続き「モンスター」のパティ・ジェンキンス。
1984年。スミソニアン博物館で考古学者として働くダイアナは同僚の女性研究者バーバラと友情を深めていく。そんな中、禁断の力を手に入れたカリスマ実業家マックスが企む恐るべき陰謀によって世界が崩壊の危機を迎えようとしていた。やがて再会を果たした元米軍パイロットのスティーブ・トレバーとともにこの危機に立ち向かうダイアナの前に、正体不明の最凶の敵チーターが現れるのだったが…。(aiicinemaより抜粋）
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で、
体育大会のお父さんのようなクリスパイン！
よいですなー（＾＾；
DCコミックスのワンダーウーマンの新作映画。
DCエクステンデッド・ユニバースの９作目にあたります。
タイトル通り1984年が舞台となります。
主演は前回と同じくガル・ガドット。
おきれいですの。
で、今回ヴィランにはチーターが出てきます。
演じるはクリステン・ウィグ。
で、チーターのお姿はこちら
物語は「願いのかなう石」をめぐるお話になりますが、
1作目の恋人だったスティーブ（クリスパイン）は第１次世界大戦のころに出会った人でして、
残念なことにお亡くなりになっておりましたが、軽い気持ちで石を触って願いを込めたことで1984年の世界に現れたのです。
突如、平和な80年代に現れたスティーブがなんとも可笑しいやら可愛いやらで（＾＾）
そしてこの84年のアメリカってのもとても素敵な世界に描かれています。
夜はネオンと豆電球で彩られておりとてもポップ。
サントラは当時の流行歌とかがガンガンかかるとかではないけど、とても華やかないいサントラ。
そしてちょいと良い話し的な感動系の内容になってて
スティーブとのことや、全世界に向けてのことなど、
ちょっとウルウルくるとこもあります。
単純にとても良い話しです。
当時の世界的な情勢も考慮し、この年代のお話にしたんだろうとも感じました。
アクションは
前回のようなワンダーウーマンの圧倒的な強さがでるってほどでは正直ないように感じましたが、
カースタントなど見ごたえのあるシーンもあり、
そして女性の人が見ても楽しめる80年代ファッションがね
この作品の魅力の一つではなかろうかと（＾＾）
それとツイッターでちょっと話題になった写真で、、
これは出演者のペドロ・パスカル（右上）がツイッターで上げていた写真（現在は削除済）
この構図が、
80年代の傑作青春映画「ブレックファストクラブ」のポスターのパロディでして、
とても雰囲気の良い撮影現場だったんだなということがうかがえますねえ（＾＾）
はい。
てな具合でまたコミックのほうです。
ワンダーウーマンはDCコミックの人気キャラクターで、
こちらも息の長いキャラクターで初登場は1941年。
この写真の表紙を飾ったのは初表紙で1942年のセンセーションコミックス。
最初はサザエさんみたいな髪型だったんだねえ（＾＾；
それから色々マイナーチェンジし、
よく見るコスチュームのキャラへ。
70年代はテレビシリーズもあり、日本でも放映されていました。
なんとなく覚えていますよ。
この時の主演を務めたリンダカーターは
今回の作品にもちょっとだけ出演されていますね。
次回作では本筋にも表れそうですが、、
DCのシリーズの映画は、なかなかシリーズが定着しませんので
またガラッと変わる可能性もあるんでね、、
なんとも言えませんね（＾＾；
ワンダーウーマンの主だった遍歴的にはこんな感じ。
それから仲間にはワンダーガールってのがおり、
テレビシリーズは目の保養にもなるシリーズでありますねえ。。（＾＾）