マイティソー / バトルロイヤル(2017) | Bokuと映画  Chackn'sBlog

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おきにいり映画、 地元鹿児島のこと、 70年代、80年代のおもしろかったこと、 
趣味の話、 最近の出来事など。。

では前回に引き続き

 

マーベル作品をやりましょう。

 

 

マイティソーのシリーズはこちらが3作目となりますね。

 

「マイティソー / 」バトルロイヤル」!

 

 

 

 

2017年公開 (原題 THOR RAGNAROK)

 

監督: タイカ・ワイティティ
脚本: エリック・ピアソン
原案: クレイグ・カイル/クリストファー・ヨスト/エリック・ピアソン
原作: スタン・リー/ラリー・リーバー/ジャック・カービー『マイティ・ソー』
製作: ケヴィン・ファイギ
音楽: マーク・マザーズボー
主題歌: レッド・ツェッペリン「移民の歌」
製作会社: マーベル・スタジオ
配給: ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ

 

キャスト

クリス・ヘムズワース/トム・ヒドルストン/ケイト・ブランシェット/イドリス・エルバ/ジェフ・ゴールドブラム/テッサ・トンプソン/カール・アーバン/マーク・ラファロ/ベネディクト・カンバーバッチ/アンソニー・ホプキンス/浅野忠信/ ザッカリー・リーヴァイ/レイ・スティーヴンソン他

 

アベンジャーズの一員で神の国アスガルドの王子であるソーの活躍を描く人気シリーズの第3弾。アスガルド崩壊を目論む“死の女神”ヘラの野望を打ち砕くため、ソーがアベンジャーズで共に戦うハルクらと最強チームを結成し、立ち向かう。弟のロキに加え、勇猛な女戦士ヴァルキリーなど魅力的な新キャラクターが多数登場する。

神の国アスガルドに復讐と野望に燃える“死の女神”ヘラが現れ、変幻自在の能力で崩壊寸前の危機に陥る。ソーも彼女に立ち向かうが、ムジョルニアを破壊され、惑星サカールに飛ばされてしまう。だが、そこには支配者グランドマスターによって自由を奪われたアベンジャーズの盟友ハルクがいた。2人は力を合わせ、窮地を脱しようとする。

(movie walkerより抜粋)

 

 

 

*****

 

いきなりの3作目になりましたが、

 

マーベルの人気シリーズでこちらが3作目で、

 

1作目「マイティソー」が2011年、

 

 

 

2作目「マイティソー / ダークワールド」が2014年に公開されています。

 

 

北欧神話がベースとなっているヒーローで

 

ヨーロッパでの人気が高いとか。

 

 

そんなことで

 

まずは3作目の流れを追いましょう。

 

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のシリーズより、

 

「アベンジャーズ エイジオブウルトロン」(2015)から、

 

地球上での「キャプテンアメリカ / シビルウォー」(2016)と、

 

宇宙へといった「マイティソー / バトルロイヤル」(2017)の2つの流れが出てきたといったところでしょうか。

 

あくまで大まかな流れで言うとではありますが、

 

MCUのシリーズ、「アベンジャーズ / エンドゲーム」(2019)と含む、

 

フェーズ3の最終作「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」(2019)まで

 

この5年間の間に関連作品は13作も公開されており、全てを把握するのも非常に大変ではありますが、

 

楽しい作業でもありますね。

 

まずは、1作1作を楽しんで観るのが前提のお話ではあります。

 

 

 

 

「アベンジャーズ / エイジオブウルトロン」から

 

ラスト、ソーはインフィニティストーンを探すべく宇宙へ行き、

 

ハルクは自分自身のことやウルトロンのことなど色々抱えて一人宇宙へと旅経ってしまう。

 

 

 

そんな二人が今作品で惑星カサールで偶然にも出会います。

 

 

ハルクはこの惑星のバトルロイヤルのチャンピオンとなっていた!

 

 

これは「プラネットハルク」という原作あり。

 

 

 

そして偶然にもはぐれていた弟ロキにも出会い、

 

 

 

今回最大の敵となる姉、

 

 

ケイト・ブランシェット演じるヘラと対峙するのです。

 

北欧神話での死者の国を支配する女神がモデルとなっていて

 

かなりの強者。

 

 

新しいキャラではテッサトンプソン(グリード等)が演じるヴァルキリーが登場します。

 

 

このヴァルキリーもナイスなキャラクターです。

 

 

 

 

クライマックスではレッド・ツェッペリン「移民の歌」も使用され

 

なかなかの見どころであります。

 

 

そんなアクション大作で在りながら、

 

今作は非常にコミカルな要素もあり楽しく観れます。

 

マーベルシリーズお得意のイースターエッグも、

 

あとあと知ってびっくりしたのは、

 

劇中、そっくりさんが劇を行っているのですが、、

 

 

まずソーを演じる役者が主役クリス・ヘムズワースの実兄、ルーク・ヘムズワースで(^^;

 

父オーディーンを演じる役者にサムニール!

 

そして弟ロキを演じる役者を演じているのがなんとマットディモン!

 

 

観てた時は全然気づきませんでしたわ(^^;

 

 

 

 

そんな「マイティソー」、

 

原作は1962年の「ジャーニーイントゥミステリー」というミステリーコミックの1編として♯83で登場

 

 

それからこの作品の主要キャラとなります。

 

それからタイトルは「マイティソー」へ変わり、

 

 

長寿作品になっています。

 

 

映画のほうでは日本では浅野忠信さんが主要キャラの一人を演じていることも話題になりましたね。

 

 

浅野さんはこのウォーリアーズスリーのホーガン役ですが、

 

写真左のファンドラル役は2作目からザッカリー・リーヴァイが演じ、

 

 

人気者となっていますね。

 

後の「シャザム」の人ですが、

 

 

別人のようだよね(^^;

 

 

この3人もコミックスから登場しています。

 

 

 

 

この人気シリーズ、

 

 

4作目の「マイティソー / ラブアンドサンダー」も絶賛製作中でありますね。

 

「ラブ&サンダー」ではナタリーポートマンが復活し、女性版マイティソーになるのではと話題になっています。

 

こちらも原作あり

 

 

 

女性版ソーとなるとのことですが、

 

肝心のソー自体はメタボをどうやって克服するのかも、

 

重要となるでしょうねえ(^^)

 

 

いまから楽しみな1作ですねえ。

 

 

 

それでは、

 

マーベル作品は「~ウルトロン」以降、残り11作品。

 

徐々に小出ししていく予定です。

 

てか、

 

全てやるかどうかも分かりません(^^;

 

 

ラストは

 

「エンドゲーム」で一旦締めるようにはしたいですな。

 

 

 

予定は未定ですが(^^;