こんにちは!菅です!
1つ前の記事はご覧いただけましたでしょうか?
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これまでのブログでは、陰陽論・流注・臓器の関係性を説明していきましたが、今回は東洋医学ではメジャーな五行説について。
簡単に説明すると、身体は全て繋がっているよという理論になるのですが、東洋医学では
木⇨火⇨土⇨金⇨水⇨木⇨火・・・で表現されています。五行相生説(ごぎょうそうせいせつ)
木⇨火⇨土⇨金⇨水に身体を当てはめると・・・
木(肝)⇨火(心)⇨土(脾)⇨金(肺)⇨水(腎)
となります。
この理論から肝臓が弱ければ心臓にも影響がある。肝臓が弱ければ、心臓にも影響がある。と言った考え方になります。流注に似ていますね!
また五行土王説というのもあり、土(脾)を木火金水が囲っているという説になります。
土というのは全ての中心(間)に位置すると言われており、それを考えると土を囲んでいるのでは?という考えになります。また、消化吸収等を担うという考えから、重要という考えもあるようです。
色々書きましたが、以下サイクルだけ頭に入れておいていただければと思います!全ての臓器は関わり合っているんだ!と。
木(肝)⇨火(心)⇨土(脾)⇨金(肺)⇨水(腎)
こういったつながりを理解しておくと、何が悪くなっているのか見つけるのが簡単にできそうですね!もちろんこの理論だけを信用するのは良くないと思いますが・・・。
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