こんにちは！菅です！
１つ前の記事はご覧いただけましたでしょうか？
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本日は、ゴルフに筋トレは必要なのか？書いていきます。
結論から言ってしまうと、めちゃくちゃ必要というのが回答になります。
今回なぜこのような内容なのかというと、私のジムのお客様にはゴルフをやる方が結構多いです。
私は遊び程度で打ちっぱなしに行くくらいなのですが、競技に出ている方までいますね！
そこで話題になるのが、ゴルフするために筋トレって必要なのかな？・プロ選手ってすごくトレーニングしているよね！等々・・・。
もしこのブログを見ている方でゴルフをしていた場合、筋トレは必要だと思いますか？
これは半々の答えなのかなとも思います。
そんな方々へ、必ず必要だと思っていただけるように要点をまとめてみます。
①筋肉の不均等を矯正することができる
②関節可動域の改善
③スイング時の姿勢保持(体幹)
④ゴルフをするための体力作り（18ホール回るのに620Kcalほど消費する）
⑤怪我防止(1番重要)
⇨ゴルフ中に起こる怪我は80%が酷使が原因と言われています。怪我多い箇所も分かってきており、下背部・手首・肘・肩に集中していると言われています。アマチュアゴルファーは肘の怪我が1番多く、次いで下背部と言われています。
参考までの数値ですが、プロゴルファーは1週間で2万回もスイングを行うようです。
etc....
書き出すと止まらなくなりますが、これをみても運動なんていらないと思いますか・・・？
私はゴルフだけしている方は間違いなく運動も必要だと思います。
ゴルフに頻繁に行っている！という方も身体を見させていただくとガッチガチだなーという時が結構ありますよ＾＾
運動の中でも特に重要なのが、柔軟性・安定性・パワーですね。
身体の正常な柔軟性があればスイングも上手くてきますし、バランス感覚があればスイングが乱れることないですよね。
そして力の伝達が上手くいけば、腕の力を抜いていてもボールが飛びそうじゃないですか？
この３つは簡単に獲得することができます。
柔軟性であれば、硬いと思う部分を30秒以上ストレッチする。
安定性であれば、片足立ちをしてみる。
パワーであれば、爆発的なジャンプを行う。
嘘だと思ってやってみてください。間違いなくスコア良くなりますよ。
コレを付けるとスコアが伸びる！というような謎の物を買う前に、セルフでできることを継続的にやってみてください。
それが無理なのであれば、私のジムに来てください。体験だけでも足りない部分をすぐに見つけることができますよ＾＾
よく分からない！という方は遊び感覚で当店にご来店ください＾＾
足りない部分を矯正していきましょう！
お気軽にお越しくださいませ！
090-3818-8844
西武新宿線 上石神井のパーソナルトレーニングジム RESULT