こんにちは!菅です!

 

1つ前の記事はご覧いただけましたでしょうか?

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本日は、ツボの概念について②書いていきます。
 
昨日は、ツボの数・ツボのライン・五臓(六臓)六腑との繋がりを紹介しました。
まだ確認できていない方は、①からご覧ください^^
 
本日はさらに深ぼっていきます!
 
まずは陰陽論から。
簡単に表すと、太陽があれば月があるのように相反する関係性のようなものです。
 
陰:肝臓・心臓・脾臓・肺・腎臓・心包・(任脈)
陽:胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦・(督脈)
 
次は流注について。
流注は経絡の決まった流れについて表現するものになります。
これは図で見た方がわかりやすいので以下参考までに!
 
 
これが頭に入っていれば、臓器との関係性が見えてきますね!例えば腸が悪くなると相反する肺にも影響があるかも!とか。
 
これは私見ですが、陰陽論ベースでいうと大腸(腸内環境)が悪くなると肺にも影響?⇨肺は呼吸器なので花粉症に影響⇨ファスティングで花粉症の軽減につながったのかな?とか考えられますよね。
 
本日はここまでにします。
東洋ベースの考えにはなりますが、だんだん興味が出てきたのではないでしょうか?
私はこれから深く学んでいくことになるのでとても楽しみです^^
 

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