去年おじいちゃんがなくなりました。


おじいちゃん家にはおっきい畑があって、
季節ごとに、たくさんの野菜や果物や花を育てていました。
それをもらって食べるのが毎年楽しみでした。



…………


お盆で家に久々帰省
おじいちゃんの家にも行きました。



…………

お線香をあげて、おばあちゃんと自分が小さいころの話をたくさんしました。

家をでてからほとんど会っていなかったのでずーっとしゃべってました。
何時間くらいたったのかもわからないくらい
時折目に涙を浮かべてながら






大切な人がいなくなること、怖くて想像もしたくない。
おばあちゃんはもう一年も一人になってしまったけど、

まだ淋しさは隠せないみたい。


誰にだってにこんな瞬間は絶対にやってくる。
それは避けられない。
もしその時が来たとしても後悔はしないように
愛する人達には感謝していたいし私ができることは全てしてあげたいと思う。