一晩考えてみたけど、昨日の会社には

やっぱり不安が募るばかり。

また何かリーマンショックみたいなことがあって

切られても困るし。


そう言えば!

とくちゃんってたしか同業経営者じゃん!!

と古くからの友人のことを思いだし

早速メールしてみる。

すぐに返信をくれて電話で話すことに。


「確かにこの業界

リーマン後に縮小したところは多いよ。

その社長が話したこともだいたい察しがつくし

そんなもん、と言ってしまえばそんなもん。

グレーゾーンが多いんだよね」


「そうなんだ。そんなもんなのね。

でも社員3人しかいなくて、社長に何かあったら

どうなっちゃうんだろう?」


「うちの社員はオレに何かあったら

横のつながりがある同業会社に

引き取ってもらえるようになってるよ。


お互い様だから、常にそんな話はしてる。

その為に交流会とかもやってるワケだし」


へ~、ちょっとユルイ感じの子だと思ってたけど

ちゃんと経営者やってるんだね~

リス子、ちょっと見直したわ。


「しかもね、ネットで検索してたら2チャンネルで

『社長がアホすぎる』

って出てきたの」


「…それは…オレもありえそうだから

なんとも言えないなぁ…(苦笑)。


でも、もしリス子ちゃんが

『やりたい!』って言うんなら

もちろん、協力はするよ。

うちの協会にもすぐに連れて行くし

そしたらすぐに

『なんでこんなに?』って言われるほど

仕事は取れると思う。


でも、この仕事ってそれからが大変で

平気でドタキャンされたり

プロジェクトも予定通りに始まらなかったりが

日常茶飯事。

いちいち気にしてたら自分がもたない。


とは言っても責任は全部自分に来るわけだから

心休まる時はないよ。


休みだろうと、なんだろうと

いつ携帯に、どんな連絡が来るかわからないし

だからオレの周り『うつ病』だらけ。」


「え~、とくちゃん呑気に見えたけど

結構厳しい世界で生きてたんだね~。

知らなかったよ。ビックリした」


「オレはもう始めちゃったから仕方がないけど

ちょっと友達には勧められないな」


そうか…そうですよね。

『うつ病』と言えば、最近知人を亡くしたばかりだし

仕事とプライベートはきっちり分けたい。


呑気に見えてた友人が

ちょっと頼もしく(?)思えたところで

やっぱりこのお話は

お断りした方が良さそうですな。