こんにちは、RESTICOPです。

 

 風の強い日、警備チームの隊長と二人で、夜間の巡回実施中、墓地に増設された、街灯の明かりで明るくなった墓地の方に目を向けた時に!

 街灯の明かりに照れされた、墓石を左右から両手で押さえ、その墓石の裏から顔を出たり隠れたりしながらこちらを見ている白装束姿のおばあさんがいました。

 

 私は、何であそこにいるの? あんな格好で? なぜ? と思いながら、しかも境界線の罠線を仕掛けている場所から境内の方に入って来ているじゃないか! と思い、警備チームの隊長の方を見ると 「ウオーッ!どうします?」と、びっくりして目をまん丸にしてこちらを見ていたので、二人で同じものを見ていると判断し、私の睡眠不足や疲れから幻覚で見えているのでは、と思ったが、それは否定されました。

 

 無線で、モニター室に一報を入れて「境内に侵入者、白装束姿のおばあさん、今から確認しに行く」と一報してから、一歩を踏み出して、まてよ、と思い立ち止まり、一瞬でその正体が何であるかを察した私は、もう一度、警備チームの隊長の顔を見て、冷静になり、再びモニター室に一報を入れた 「訂正、今のはまちがえで、異常なし、引き続き巡回を実施する」と報告して、一緒に巡回をしていた警備チームの隊長には「今の事は見なかった事にしょう、現場内では、今回の出来事はあまり話をしない様に!」と口止めをして、その場所を素通りして巡回を続けました。

 

 翌朝、罠線を解除しに行った所、そこを通らないと墓地の方から境内の方に入れないのだが、やはり罠線に掛かった形跡は無くそのままでした。 

 

 レンジャーで学んだブービートラップ、遊撃戦では、基本的に相手を騙して罠に引っ掛かる様に罠を仕掛けるのだが、日本○○党の連中は、そこ迄のレベルの高い相手ではなかったが、1カ所に2回線の罠を基本として、墓地の間を素通り出来る2カ所に罠を仕掛けていていました。物凄く注意しながら、一本の罠線に警戒するともう一本に引っ掛かる様に、普通に通過すれば、間違えなく足首あたりが引っ掛かり、罠に掛かる様に張っているのですが  「やっぱりかぁ、足が無い人だったんだ・・・」としみじみ感じていました。

 また、門を閉めた時に取り残された人が居たのでは?とも考えたが、門を閉める前に必ず警備員が境内をチェックして門を閉めているのでそれも考え辛い事でした、それに24h体制でモニター監視をしていて、門を閉めた後の境内の内で人が入った動き、形跡も確認出来ず、異常もありませんでした。

 それに日本○○党の連中にその様な、おばあさんもおりません? 単独で巡回をしていたのかな?・・・

 

 

 その後も、他の隊員たちやお寺の職員たちが色々と不思議な体験をしていて、私も色々な話を聞き、隊長として、報告を受けていました。

 お寺の職員の話では、我々の、警備が開始される前の話で、夕方に各ヵ所の門を閉めている時に、遠目に白い服を着た若い女性の後姿が見えて、鐘つき塔の影に隠れて行く姿を見たので、門を閉めるので、声を掛けに鐘つき塔の裏に行った所、誰もいなかった、とか、深夜に車両で警戒していると、大きな木の根元から小人が出て来た。

とか、深夜に母屋の2階から窓を開けて、墓地の方向を警戒中に母屋と墓地の境界になっている、外壁の外側から、杖に金具のリングの付いた、修験者が持つ様な、杖を上下に動かし、ガシャガシャと鳴らしている音がしていると、モニター室に確認して欲しいと、一報して、別角度から外壁沿いを見通せる監視カメラの映像に何も映っていないとモニター室からの返信に、 10m程先の壁の向こう側に誰かいて音を発しているのに? 

とか、モニター室の隣の部屋に、休憩用の部屋を用意して貰い、仮眠をしていると、誰も居ないのに、テーブルの上にある、雑誌をぺらぺらとめくる音と人の気配がする。とか、深夜の巡回中に突然無線機に、殉職した隊員の声に似た声で「了解!」と声が入って来たりとか、(その件は実際に私も、聞いているが、あれは恐らく、他の警備業者か工事業者の混線だと思う)色々と不思議な事が発生していて、やはりお寺や墓地の警備と言う事で、まぁ そう言った事が起きても不思議ではないのかなと感じていました。

 それよりも、日本○○党の連中が何かをしでかすのではないかと、そっちの方が気がかりで、その様な出来事にはあまり、構っていられない状況でした。

 私し個人の対処法は、お墓の中で眠っている方々に失礼になるであろう時には、心の中で「すみません、悪い事をする連中がおりまして、許して下さい」と心の中で唱えながら警戒警備を実施していました。

 

 日本○○党の奴らが墓地の巡回なんかを始めるから、それに対抗して墓地内を明るく照らし、本来ならば見えなくても良いものが見えてしまう様になったのだなと思いました。

全くイライラして来る!

 

 ちなみに、警戒特殊装備で用意していたスターライトスコープ(赤外線暗視装置)を使い、夜間に墓地だけは、絶対に見ない様にしていました。見えなくても良い物が、色々と見えてしまうのではないかと思い、それだけは絶対にやりませんでした。

 

 

 

 

 

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