こんにちは、RESTICOPです。

 

 今回は、10月に実施した時の最新の話です、当日の天候は台風が接近していて関西方面から関東地方に接近している状態でナビゲーションを実施している間はずーと大雨に見舞われていました。

 

今回、数日前から台風の情報は分かっていたのだが、ある意味でめったにない悪条件での実施であった為、訓練を受けて貰う訓練生には滅多に経験が出来ない貴重な気象状況の訓練回になりました。

 

 実際にやっていて、レンジャー訓練を思い出す様な感じでした、レンジャー訓練の場合では、どんな悪条件でも訓練します、それは実戦の場合、台風だから戦闘しないの? 大雨だから休戦になるの? ・・・答えは、「そう言った悪条件だから実行する」です。

 レンジャー訓練で作戦遂行時に、大雨に見舞われた時は、「奇襲するには、最高の気象条件じゃないか!」と、良く教官、助教に言われていました。

 レンジャーや特殊作戦の場合に、奇襲の要素が重要になって来ます。攻めて来られる敵の立場になると、気象状況により、全体の士気はさがり、こんな台風の大雨の中で、敵も攻めて来ないだろう?と言う気の緩みがあるかも知れません?そんな精神的な弱みに乗じて敵に攻撃を仕掛たり、偵察等を実行します、その為に、悪条件下に常に慣れて置く必要があります。

 

 通常の天候で実施した場合と雨に見舞われた時の装備の違いと負荷の掛かり方、それに伴う体力の消耗の度合いや、コンパスが長時間雨にさらされるとどの様になるか、またその様にならない、させないための対処方法など、通常の場合では、経験出来ない様な事も色々と経験出来ます。その経験を緊急時、災害時などに自身のノウハウにとして活用して貰えて行ければと考えています。

 通常の訓練と危険の度合いがちょっと増しますが、安全に充分に配慮をした上で訓練を実施しました。

 

 

 

 

 

楽に歩ける場所もあれば、山あり谷あり、倒木ありと言う事で、様々な障害が立ちはだかります、人生と同じで順調には進めないものです。

 

 

 

 

 

 

周りも暗くなりかけて来て、夜間のナビゲーションに突入です。コンパスに蓄光作業を実施している訓練生

 

 

 

 

 

翌日は、台風も去り、天候も急速に回復して行き、雨もやみ、地図上に自己位置の確認の為の方法を訓練し、訓練出来ました。

 

 

遠くの目標物を標定中の訓練生

 

 

 

過去最高の悪条件下での訓練回でしたが、いつもの様に、今回も事故やケガなど問題になる様な事も起こる事なく無事に訓練を終了する事が出来ました。

 

 

 

 

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