2006-03-20

レストランのテーブルマナー講座

テーマ:テーブルマナー


このサイトをつくるようになってから、

多くの人がマナーに不安を持っていたり

レストランに対して敷居が高いと感じていることがわかりました。


そんな悩みに対して、

私の経験が少しでもお役に立てればと思い

実践で使えるような、お客の目線でマナー講座を書いてみました。



我流のところが多いですが、
日本国内でしたら十分通じると思います。

ひとりでも多くの方が、気軽に足を運び

この楽しみをわかってもらえると嬉しく思います。
(項目は徐々に増やしていきますので m(__)m)


   ■テーブルマナー講座

   1.予約のこと ~日時を確保するだけが予約じゃない~

   2.服装のこと ~服を選ぶことも楽しみのひとつ~

   3.入店のこと ~予約時間を過ぎたらどうするの?~

   4.席順のこと ~レストランでは女性が主役~

   5.食前酒のこと ~食事の始まりは食前酒から~

   6.ナプキンのこと ~ナプキンはいつ広げてもOK~

   7.パンのこと ~パンの役割を理解しよう~

   8.フィンガーボールのこと ~手を使える合図~

   9.チーズのこと ~パンの上にのせていただきましょう~  NEW

   10.コーヒーのこと ~飲み終えたら後は自由~

   11.会計のこと ~タイミングが大事~



   1.予約時間のこと ~サービスが受けやすい環境を作ろう~

   2.予算のこと ~別途料金も馬鹿にできない~

AD
いいね!した人  |  リブログ(0)
最近の画像つき記事
 もっと見る >>
2005-09-10

予約のこと ~日時を確保するだけが予約じゃない~

テーマ:テーブルマナー

高級レストランでは予約をしてから来店することが鉄則です。
平日でしたら1~2週間前。
運がよければ前日でも予約をすることができます。
またクリスマスなどの記念日は
何ヶ月も前から予約をしないと予約を取ることができない人気レストランもあります。

予約とは、あなたとレストランとの打ち合せの場です。

まずは、予約をしてから行く習慣を付けましょう。



最近インターネットでも、予約できるようになりましたが

私の場合、常に電話で予約をしています。

直接お店の人と話をすることで

接客レベルを感じることができますし、細かい調整もできるからです。

インターネットの場合だと、

予約結果がわかるまで、当然時間がかかります。

本当に取れたのか不安もあるので、電話での予約が一番だと思います。


電話をかけると

「○○○レストランの△△ですが・・・」

と予約担当者がでますので、

「レストランの予約をしたいのですが・・・」などと言いましょう。

このとき聞かれることは4つです。

  1.予約日時 2.人数 3.名前 4.電話番号

最近はこの項目だけ聞かれ

最後に復唱して予約完了というケースが多いです。



特別な日の予約や細かいことも確認しておきたい場合は

席の位置、料理の内容、
車で行かれる方は、駐車場の有無なども確認してもよいでしょう。


(1)席の位置
  テラス席などの特等席があるなら、そこを指定しましょう。
  もし間取りがわからなかったり、席に執着がなかったら
  電話で聞く必要はないと思います。


(2)料理

  苦手な食べ物があったら、事前に伝えておくことが大切です。
  予約時に伝え忘れても、

  当日「苦手な食べ物はありますか」と聞かれますので

  その場で答えても良いでしょう。


  特殊なコース料理以外、ほとんど当日メニューを見て選びます。
  必ずしも電話で決める必要はありません。
  最近は聞かれなくなりましたが

  もし予約時に聞かれた場合は、

  「当日メニューを見て決めます」と答えればよいでしょう。
  もし決めて欲しいといわれた場合ですが、
  まず電話でコース内容を確認し、
  それでも料理のイメージが沸かないときは、
  その場は席だけ確保して、HPなどを見て後日連絡しても良いでしょう。


(3)駐車場
  車で行くことは問題ありませんが、
  レストランの方で駐車場を用意しているケースは少ないです。
  駅から離れていたり、高級住宅街にある場合は、
  近くで駐車場を探すのも難しいと思われます。
  車で行く方は、まず店側に駐車場の位置を相談し
  車で行くべきか考えましょう。
  ワインなどのお酒も飲むと思うので
  タクシーや電車で行くことをオススメします。



何ヶ月も前から予約をしていたり、

大切な日の予約であったりする場合は、

1週間前くらいに予約確認をすると良いでしょう。

自分も安心しますし、店側も安心すると思います。



注意事項
 ■ウエディングの日は避けよう
  レストランによってはウエディング行いながら営業をしている場合があります。
  レストラン客以外に大勢のお客が集まると、
  やはり普段の雰囲気は壊れてしまいます。

  そういう日は極力避ける方が良いでしょう。


 ■会計は男性がするもの
  レストランでは、男性が会計をするものだと思って対応してきます。
  だから自然と金額の記入されたメニューが男性に渡されます。
  もし、女性の方が男性を招待する場合、
  あらかじめ電話でその旨を伝えておく必要があります。


 ■記念日であることを伝えよう
  レストランでは、誕生日など記念日であることを伝えておくと
  ケーキをサービスしてくれたり
  記念撮影をしてくれたり、歌を歌ってくれたり
  ちょっとしたサービスを行ってくれます。
  他のお客の視線も来るので少し照れくさいですが
  素敵な思い出作りにはなるかと思います。


 ■子供は連れて行けません
  レストランのグレードにもよりますが
  多くのレストランでは子供を連れて行くことはできません。
  例え、静かな子供であっても、
  目新しいものをみれば嬉しくてはしゃぐもの。
  やはり貸切ではないので、他のお客様に迷惑がかかってしまいます。
  子供を連れて行く場合は、まず店側と相談しましょう。 


 ■夜景は注意

  夜景をウリにしているレストランでは、

  夜景が見えない席を取っても、あまり価値がありません。

  窓側の席が取れないときは、

  日付もしくはお店を変えたほうが良いかもしれません。


  もうひとつ注意して欲しいのは

  窓側の席が予約が出来たとしても

  夜景は、その日の天候に左右されることです。

  昔最上階の素敵な席をとったのに

  雨風が強くて、夜景を見ることができなかったという苦い経験があります。

  夜景や庭園など、外の景色を期待して予約するときは

  当たらないかもしれませんが、事前に天気予報を確認し

  過剰な期待はしないようにしましょう。

  


AD
いいね!した人  |  リブログ(0)
2005-09-10

服装のこと ~服を選ぶことも楽しみのひとつ~

テーマ:テーブルマナー

最近服装を指定してくるレストランは少なくなったように感じますが

もし予約時にジャケット着用等をいわれた場合

それなりの格好をしていかなければなりません。


服装はレストランのグレード、雰囲気によっても変わってきます。
畏まりすぎると、店内で浮いてしまう場合がありますし、
カジュアル過ぎても店内で浮いてしまう場合もあります。

派手過ぎず、けど地味すぎない服装が理想だと思います。(難しいですが・・・・)



もし服装で困ったときは、

男性はスーツ。女性はワンピース。
これはどのレストランに行っても無難に対応できると服装だと思っています。

レストランに慣れてきたら、

どんな服装で行けばよいのかわかってくると思います。

服を選ぶこともレストランの楽しみのひとつです。

普段の生活で、お洒落を楽しむ機会が減ってきてると思うので

こういうときぐらいお洒落を楽しみましょう。


(1)男性の場合

  私はほとんどスーツで行っています。

  少しカジュアルに見せたいときは、ネクタイをはずしたりして対応しています。
  (そのとき、中から白いシャツが見えてはダメですけど・・・・)


  私のオシャレのポイントは「靴」です。

  良く在りがちなのが、スーツやネクタイばかり気にして、
  靴にお金をかけなかったり、磨かなかったりしている人が多いことです。
  足元がしっかりしている人は、
  トータル的に素敵に見えてくるものです。 
  同じスーツ姿でも、他の人と確実に差をつけることができます。

  当日は、ピカピカに磨いてバシっと決めましょう!!


(2)女性の場合

  ワンピースはとても便利な服で、
  普段、上に一枚カーディガンを羽織っている人でも
  それを脱ぎ肩を見せるだけで、すごくエレガントに見えてきます。

  他にも、結婚式2次会で着ていくようなフォーマルな服装でもよいと思います。

  たまに、ふわっとしたドレス姿の人を見かけますが、

  レストランの雰囲気によっては浮いてしまうこともあるので注意しましょう。



注意事項

 ■財布は体に身に付ける

  会計は席で行うことが多いです。

  そのとき鞄と一緒に財布をクロークに預けてしまうと

  格好悪いことになりますので、注意しましょう。

  私の場合、ジャケットのポケットに長財布を入れています。


 ■カジュアルな服装は厳禁

  グレードの高いレストランになれば

  カジュアルな服装はNGという場合が多いです。

  Tシャツ、デニム、スニカーといった普段着で行くのは

  まわりの雰囲気を壊す恐れがあるのでやめましょう。


 ■コートは男女共に大事なアイテム

  コートは、オシャレに見せる大事なアイテムです。

  着いたとき、コートは受付で預けるもの。

  だからメーカー、素材まで相手に見られてしまうのです。

  格好良く見せているのに、

  「コートを見たらがっかり」ということにならないよう気をつけましょう。  


AD
いいね!した人  |  リブログ(0)
2005-09-10

入店のこと ~予約時間を過ぎたらどうするの?~

テーマ:テーブルマナー

予約を入れた時刻に行くことは当然ですが
必ずしも全員が時間通りに辿り着けるわけではありません。
電車が遅れたり、道に迷ったり、想定外のことが起こったり・・・。
時間にうるさい人でも絶対ってことはないのです。


入店は予約時間の5分前後が望ましいです。
だから早く着けばよいというものでもありません。
また予約を入れた時間には、
予約を入れた人数で行くことが非常に大切です。
コース料理は2人以上からオーダーするもの。
ひとりでも遅れると料理がスタートできません。
だから、人数を揃えてから入店することが望ましいのです。



私の場合ですが
15分以上遅れそうなとき、電話を入れるようにしています。
「何時に予約した○○ですが・・・着くのが何時ごろになりそうなのですが・・・・」
という感じの電話をしています。
ラストオーダーに影響する場合は別ですが、

多くのレストランでは
「お電話有り難う御座います。お気をつけてお越しください」
というような優しい対応をしてくれるはずです。

また忘れがちですが、

早く着いてしまうときも、電話をする方がよいでしょう。
店側も対応の準備(心構え)があると思うので・・・。



レストランに着くと、スタッフがお出迎えしてくれます。
何十分も前から外でスタッフが待っているレストランもあれば
店内からこっそりうかがっているレストランもあります。
温かく迎えられると同時に
予約した名前を聞かれるので、落ち着いてはっきり答えましょう。


中に入ると受付(レセプション)もしくはクロークで荷物を預けます。
預けるときに注意して欲しいのが
  ・男性は財布を預けないこと。
  ・女性はハンドバック(小さなポーチ)を預けないこと。

レストランでは席で会計をします。
財布が手元にないと、ちょっと格好悪いので注意しましょう。
女性のハンドバックは、ファッションの一部みたいなものです。
だからクロークで預けるものではないので、これも注意しましょう。
基本は男性は手ぶら、女性はハンドバック1つだと思ってください。



クロークで鞄を預けると
ダイニングもしくはウェイティングルームに案内されます。
このとき歩く順番は、以下のような順がよいとされています。
  案内がいるとき   →   1.案内人 2.女性 3.男性

  案内がいないとき →   1.男性 2.女性

女性をうまくエスコートすれば、この流れに自然となりますが、

しかし、日本の女性は男性の後ろを歩く癖があります。
女性が前を歩かない(このルールを知らない)からといって、

無理に誘導する(口論になる)のはスマートではありません。

自然の流れで、この並びになることが理想ですが、

無理なときは、この順序を気にせず進んだ方がスマートです。


レストランでは男性が女性をエスコートするものです。

マナーに困ったとき「エスコートするんだ」って気持ちを忘れなければ

意外とスマートに対応できるものです。



注意事項
 ■大きな荷物を持って入店しないこと
  特にホテルのレストランの場合、

  大きな荷物を抱えて入店する人をよく見かけます。

  大きな荷物を持たないことは、暗黙の了解みたいなものなので覚えていてください。


 ■鞄を預けないとき

  鞄を預けるか聞かれたとき、預けなくてもそれほど問題はありません。

  4人用のテーブルに案内された場合は、

  空いている椅子に鞄を置くよう勧められます。

  もし空いている椅子がないときは

  ウェイターの邪魔にならない足元に置くケースが多いです。


 ■ハンドバック

  女性のハンドバックは、

  背中と椅子の間(おしりの辺り)に置くか、

  ウェイターの邪魔にならない椅子の下に置きます。

  たまに、椅子に掛けている人を見かけますが

  これはウェイターの邪魔になるので注意しましょう。


いいね!した人  |  リブログ(0)
2005-09-10

席順のこと ~レストランでは女性が主役~

テーマ:テーブルマナー

レストランでの席はレストラン側が決めます。
だから自分で好きな席に座ってはいけません。
受付に着いたら、予約した名前を告げ
スタッフ(レセプショニスト)が案内してくれるのを待ちましょう。


「入店のこと」にも書きましたが、
歩く順序は『 1.案内する人 2.女性 3.男性 』の順序で歩きます。
なぜ女性が男性の前を歩くかというと
レストランでの主役は女性であり、
男性はそれをエスコートするもの
だからです。
ダイニングルームは華やかな場でありステージみたいな処。
そういう場では、男性より女性の方が華麗であると思うし
レストランの雰囲気を盛り上げるためにも
女性を立てた方が、より素敵な空間になるからだと思っています。
またスムーズに座るためにも、先に女性が歩く方がよいでしょう。



テーブルに案内されると椅子に座ります。
このとき上座の位置がわかならくて、

迷っている人や間違った座り方をしている人をたまに見かけます。

私の場合、レストランの上座は以下の2つで判断しています。
  1. 店内がよく見渡せる壁側の席
  2. 外の景色がよく見える席

お店によっては分かり難いケースもあるので
上座は最初に引いた席」と覚えておいてもよいと思います。


座る位置を間違えると、

当然、サービスをするウェイターにも影響を与えます。

食事をする前から大きな失敗は避けるよう注意してください。




注意事項
 ■ビジネスで来店しているとき

  接待やビジネスで来ている場合、誰が誰を招待しているのか

  レセプショニストが判断しにくいケースがあります。

  金額が記載されたメニューを渡されないためにも

  事前に誰がお客なのか、レストラン側に伝えておく方がよいでしょう。


 ■友達同士で来店しているとき

  女性が何人かで来ている場合

  上座の位置の決まりがないため、よく譲り合っている光景を目にします。

  店内には他のお客さんもいるので、スムーズに座るよう心掛けましょう。 


いいね!した人  |  リブログ(0)
2005-09-10

食前酒のこと ~食事の始まりは食前酒から~

テーマ:テーブルマナー

食前酒とは、フランス語でアペリティフ(Aperitif)、
イタリア語ではアペリティーヴォ(Aperitivo)といい
食欲を増進させるための飲み物です。


テーブルもしくはウェイティングルームに案内されると、
「食事の前にお飲み物(食前酒)はいかがでしょうか」と訊ねられます。
このときレストランではメニューを用意していません。

だから「何を飲みたいか」あなたが答える必要があるのです。


 1.食前酒を飲まないとき

  食前酒は「必ず頼まなければいけないか」というと、実はそうではありません。

  別に必要がなければ頼まなくても良いのです。

  例えば、女性同士でランチを食べていたり、

  お酒が弱いから食前酒まではいらないかなっと感じる場合は

  「いりません」「結構です」などと言って断ります。

  もし、ストレートに断るのが苦手な人は

  「車で来ているので、今日は結構です。」

  などと言って柔らかく断るのも良いでしょう。


  このときお酒ではなくミネラルウォーターを頼んでも構いません。

  ミネラルウォーターには「ガス入り」と「ガス抜き(なし)」の2種類があります。

  ガス入りとは炭酸水のことで、

  ガス抜き(なし)とは、一般的なミネラルウォーターのことです。

  お好みでどちらを選んでも構いませんが、

  慣れると「ガス入り」の方が美味しく料理を頂けます。

  ※水道水(無料の水)はありません。共に500円~1,000円前後かかります。




 2.食前酒を飲むとき

  食前酒は、特に難しい決まりはなく

  アルコールが低くドライな味わいのものがよいとされています。
  日本では「最初の1杯はビールで」という習慣がありますが
  高級レストランの場合「シャンパン」が最もエレガントな食前酒とされています。
  もしシャンパンが苦手な人がいましたら
  「キール」「ミモザ」などカクテル系のお酒でもよいでしょう。

  また「食前酒は飲みたいけど、お酒が弱くて飲めない」という人は

  「ノンアルコールで何かありますか」と聞くのも良いと思います。


  (1)シャンパン(正式名称:シャンパーニュ)
    シャンパンは炭酸ガスの入った発泡性のワインです。 
    発泡性のワインが全てシャンパンと呼ばれるのではなく
    フランスのシャンパーニュ地方で収穫されたぶどうを使い
    定められた製法により生産されたものだけが「シャンパン」と名乗れるのです。


    日本ではシャンパン、シャンペン、シャンパーニュなど
    いろいろな呼び方をされていますが、
    オーダーするときは「シャンパン」でよいと思います。
    どれも間違った呼び方ではないので、
    「カルティエをカルチェ」「デニムをジーンズ」 
    と呼ぶ人がいるのと同じようなものだと思ってください。


    シャンパンをオーダーしたとき、細かい銘柄までは聞かれません。
    また、グラスで頼んでいるのでテイスティングもありません。
    高級レストランではボトルを持ってきて確認を求める場合もありますが、
    そのときは「お願いします」などと言って
    「OKです」という意思表示をしましょう。

    ※シャンパンの主なメーカーは
     モエ・エ・シャンドン(Moët & Chandon)、ポメリー(Pommery)
     ヴーヴ・クリコ(Veuve Clicquot)などが挙げられます。
     他にもクリュッグ(Krug)などの高級シャンパンもありますが、
     とりあえずは、この3メーカーを知っていれば大丈夫です。 


    シャンパンは泡を眺めて楽しむため、
    フルート型の細長いグラスが使われます。
    持つときは、グラスの本体部を持つのではなく
    細長い脚の部分を5本の指で持つのが基本です。 
    ※シャンパン1杯の料金は1,500円~2,500円前後です。



  (2)白ワインベースのカクテル
    キール・・・・カシス+白ワイン
    ※1杯の料金は1,000円~1,500円前後です。



  (3)シャンパンベースのカクテル
    キール・ロワイヤル・・・・カシス+シャンパン
    ミモザ・・・・オレンジジュース+シャンパン
    ※白ワインベースより少し値段が上がります。




食前酒は上記以外にも、たくさん種類がありますし、

またレストランオリジナルの食前酒を用意していることもあります。

だから「何かおすすめの食前酒(アペリティフ)はありますか」

と最初にたずねるのもひとつの方法です。

 ※オーダーするときは、必ず男性がしてください。



私達の場合ですが、

「食前酒で始まり食後酒で終わる」という習慣が付いてしまったため

食前酒は必ず飲むようにしています。

食欲増進作用が本当にあるかは、実のところは分かりません。

ただ、食前酒を飲んだほうが、よりレストランを楽しめる気がしています。

ちなみに、私達がオーダーするときは

「シャンパン」と「キール・ロワイヤル」をよくお願いしています。




注意事項
 ■乾杯の仕方

  居酒屋ではビールジョッキをぶつけあって

  「かんぱーい」と大きな声を出すことが当たり前となっていますが

  レストランでは、このような乾杯の方法はしません。

  一般的に、グラスを目の位置まで持ち上げ

  アイコンタクトをしながら「乾杯」とするのが正しい方法です。

  レストランのグラスは高価で、非常に薄いガラスなので

  強くぶつけるとグラスを傷める恐れがあるので注意しましょう。


いいね!した人  |  リブログ(0)
2005-09-10

ナプキンのこと ~ナプキンはいつ広げてもOK~

テーマ:テーブルマナー

席に着くとパン皿や中央の皿の上にナプキンが置かれています。
このナプキンは手や口元の汚れを拭くためのもので、
食事中は膝の上にかけて使用します。
だから首からかけるようなものではありません。


ナプキンの色は、白が多いですが

レストランによっては
薄いブルー(例:オテル・ドゥ・ミクニ)であったり
薄いピンク(例:トゥールダルジャン)であったり
雰囲気にあったナプキンを置いている場合もあります。
また、置き方(畳み方)にも拘っているレストランもあり
ナプキンひとつとっても、お店の個性がわかったりするものです。


 1.案内されたとき
  (1)タイミング
    ナプキンは「席に付いたらいつ広げてもよいですが、
    実際は、どのタイミングで広げればよいか少々難しいものです。
    レストラン側からみれば、
    メニューを見るのときに、テーブルの上にナプキンがあると

    邪魔になるのではないかと気を使い
    なるべく早く広げてほしいと考えています。
    しかし、お客さんとしてみれば
    席に座ってすぐに広げるのも気が引けると考えています。
    だから立場によって、広げるタイミングにズレがあるのです。


    私の場合ですが

    ウェイターに置いてもらう前に置きたいので

    なるべく早い時期に置くようにしています。
     1)食前酒をダイニングで飲むとき
       『食前酒をオーダーしてから
                   食前酒を持ってくるまでの間

     2)食前酒をウェイティングルームで飲んだとき       
       『案内した人がいなくなってから
             メニューを持ってくる人が来るまでの間

    いつ広げてもいいからといって、

    店員さんが話し掛けてくれてるときや説明しているときは、

    広げることはしません。
    やはり相手に対して少し失礼だと思うので、
    店員さんがいないときに広げるよう心がけています。


    私のタイミングについて記載しましたが
    この部分は、人によって見解が変わってくるところです。

    ただ「食べる前に広げる」ってことだけは一致していますので

    あとはその場にあったタイミングで置くようにしてください。

    ※ナプキンも女性がとった後に男性がとります。


  (2)折り方
    ナプキンを手に取り広げます。
    次にナプキンをふたつ折りにして
    折り目(輪の部分)が手前にくるように膝の上に置きます。

  

    このとき半分に折ってもよいですが

    3分の2に折って大きい方を上にした方がよいでしょう。

    (折り目が3分の2の位置に付いているケースが多いです。)


  (3)使い方
    手や口元を拭くときは、内側を使い汚れを拭き取ります。
    内側を使う理由としては、
    拭き終わった後、汚れが見えず服に付く心配もないからです。



 2.中座するとき(化粧室に行くとき)
  食事中に席を立つときは
  ナプキンを軽く畳み、椅子の上に置いてから行きます。
  丁寧に畳む必要はありません。
  戻ってくると、新しいナプキンに変えられていたり
  畳み直して置かれているので、
  それを広げて、また膝の上にかけましょう。



 3.帰るとき(場を変えるとき)
  食事を終えて帰る場合や
  シガールームなどに移動して食後酒を飲む場合は
  ナプキンを畳み、テーブルの左側に置いて退席します。
  くしゃくしゃのままで帰られる人も見かけますが
  食事中の人もいるので、
  ある程度は畳んだ方がエレガントだと思います。 

  一般的には、膝の上に置いた状態から

  中央部分を持ち上げて(つまむ感じ)テーブルの上に置きます。



注意事項
 ■ふいてはいけないもの

  ・汗をふく   → おしぼりとは違います。

  ・鼻をかむ  → ティッシュを使いましょう。

  ・口紅をふく → ティッシュを使いましょう。

  ・顔をふく   → ナプキンは口と指をふくものです。


いいね!した人  |  リブログ(0)
2005-09-10

パンのこと ~パンの役割を理解しよう~

テーマ:テーブルマナー

日本ではご飯と同じように主食のイメージがありますが

フレンチ、イタリアンなどの場合、パンは主食ではありません。

パンは、食べる楽しみもありますが
料理間の箸休め、口の中の掃除など
料理を美味しく食べるための引き立て役であり、
食事を終えるまでの大切なパートナーとして登場します。



料理をオーダーすると、前菜の前ぐらいに
パンの籠を持ったウェイターが現れます。
最近ではアミューズの前に持ってくることもあるので
場合によっては、1番最初に出てくる食べ物になるかもしれません。


パンの位置は必ず左側で、パン皿がないときは
直接テーブルクロスの上(本来パン皿がある位置)に置きます。
カジュアルなレストランの場合、
何もいわず(選ばせず)に、パン皿に置くこともありますが、
高級レストランの場合は
「お好きなものをどうぞ」と数種類の中から選ばせてくれます。

(1)選び方
  籠の中には3~5種類のパンがあります。
  「ハーブで味付けしたパン」「バターたっぷりのパン」など
  焼きたての自家製パンの場合もあります。

  たくさんの種類があるからといって、
  全てのパンをもらうことは、あまりよくありません。
  説明を聞きながら、1つあるいは2つまでにしておきましょう。
  また、同じパンを2つ選ぶのも、あまりよくありません。
  パンは自由にお替りができます。(追加料金はありません)
  同じパンを2つ食べたいときは、
  1つだけ取り、後でもう1つ追加しましょう。

  選んだパンは、ウェイターが取りパン皿にのせてくれます。
  自分で取る場合は、手で取ってパン皿におきましょう。



(2)タイミング

  正式にはスープが出されてからといわれています。
  ただ、「温かいうちにどうぞ」と声をかけられた場合は
  前菜の前であっても、先に食べて構いません。

  もし、メニューにスープがない場合
  前菜が出された後なら、いつ食べても良いでしょう。

  
  最初に書きましたが、パンの目的は口の清掃です。

  パンを食べることで口の中をきれいにし、

  前の料理の味を消す目的があるので

  パンを食べるなら、料理と料理の間がよいでしょう。



(3)食べ方
  食べる時は、ひと口サイズに手でちぎって左手で食べます
  丸かじりをしたり、ちぎった残りのパンを持ったまま食べてはいけません。
  もちろんフォークとナイフで切ったり、バターナイフで切ることもNGです。


  パンには必ずバターやオリーブオイル等が添えられています。
  塗る場合は1度に全部(パンの全面)塗らなず、
  ひと口サイズにちぎってから毎回塗っていただきます。



(4)バター

  バターは各パン皿に切り分けてくれる場合と

  共通で使うようにテーブル中央に置かれる場合があります。

   1)自分のパン皿に切り分けてくれる場合

     パン皿からパンを取り、両手で一口サイズにちぎり

     大きい方をパン皿に戻します。

     ちぎったパンを左手に持ち替え、

     右手でバターナイフを持ちバターを塗ります。

     

     使用したバターナイフは刃を内側に向けて、

     パン皿の上のほうに横向きで置いておきましょう。


   2)共通でバターを使う場合

     テーブル中央に、球状のバターロール(バターの球)や

     バター入れにびっちり詰めて置かれる場合があります。

     このときは共用のバターナイフを使い、

     自分のパン皿に持ってきてからいただきます。 
     もしパン皿がないとき(テーブルクロスのとき)は、

     料理の皿の端にのせてかまいません。

      ※後は1)と同じように食べます。




パンはお替り自由ですが、食べすぎは禁物です。
美味しいからといって、パンで満腹にならないよう心掛けてください。
私もパンを食べ過ぎて、失敗したことがあります。
それからは、パンは控えめにし、デザートの前には食べ終えているように
ペース配分を考えて食べるようにしています。



注意事項
 ■お皿に残ったソースを付けて良いか?
  残ったソースにパンを付ける行為は、

  レストランではあまり相応しくありません。

  ケースバイケースですが、改まった席の場合

  パンを手で持ってソースをぬぐう行為は、
  見た目にもあまりエレガントではないので、

  控えた方がよいかもしれません。
  
  もし残ったソースを付けたいときは、
  フォークを右手で持ち、小さくちぎったパンを刺しいただきます。
  しかし、綺麗に食事をしていれば、ソースはお皿に残らないもの・・・・。
  付けて食べるケースは、まずないと思いますが、
  もし付けて食べるときは、こっそりさりげなくお願いします。

  ※プライベートの集まりやカジュアルな場では

   ソースを付けてもよい場合もあります。

  ※スープに付けるのはNGです。
    
 ■パンくず
  丁寧にパンを食べていても
  パンくずが散らばってしまうことがあります。
  しかしパンくずは、自分で片付ける必要はありません。
  デザートを出す前に、ウェイターが掃除をしてくれるので
  そのままにしておきましょう。 

  ※散らばらないようにするコツは、小さくちぎることです。


いいね!した人  |  リブログ(0)
2005-09-10

フィンガーボールのこと ~手を使える合図~

テーマ:テーブルマナー

フィンガーボールとは、金属やガラスの器に水を入れたもので
汚れた指先を洗うものです。
中には、レモンのスライスが入っていたり
花びらが浮いていたり、水ではなくぬるま湯の場合もあります。
今では、飲み水と間違えて飲む人はいないと思いますが
昔は勘違いして飲んだという人もいたそうです。



フィンガーボールが出てきたら
その料理は手を使って食べてものよいという意味です。
しかし最近の料理は
手を使わなくても食べやすく調理されています。
最初はフォークとナイフでトライしてみて
それでも難しい場合は、手を使って食べてみましょう。



食べ終えた後は、フィンガーボールを使って油分を落とします。
まず、フィンガーボールに片手ずつ交互に指先をつけます。
このとき洗う部分は、指先だけ(第二間接くらいまで)で、
水の中で軽くこする程度の動作をしてください。
洗い終えた後は、指先に付いた水分を軽く落とし
最後にナプキンでふきましょう。

 ※ナプキンは口と手をふくものです。
  だからこのとき、ハンカチを使ってはいけません。


いいね!した人  |  リブログ(0)
2005-09-10

チーズのこと ~パンの上にのせていただきましょう~

テーマ:テーブルマナー

レストランのメニューにはチーズとは書かれておらず
多くはフロマージュ(仏:fromage)と表記されています。
コースに組み込まれてい場合もありますが
ほとんどの場合、別料金で食べることになります。
だから食べずにデザートにすすんでもよいですし
ワインが余っていたら、チーズを頼んでも良いでしょう。


フロマージュの価格はレストランによっても異なります。
目安としては1人約2,000円だと思って頼んでください。
チーズは好き嫌いもあるので
自分達にあった選択をするとよいでしょう。


チーズは通常デザートの前に出されます。
デザートの前の料理(メインディッシュ)が食べ終わると
ウェイターが
「この後はデザートになりますが、
 その前にチーズなどはいかがでしょうか」
などと言葉をかけてきます。
必要が無ければ「結構です」と答えれば良いですし
食べる場合は「お願いします」などと答えましょう。

(1)選び方
  チーズは15種類前後
  ワゴンもしくはトレイに載せて運ばれてきます。
  ウェイターがひとつずつチーズの種類を説明してくれますので
  その説明を聞いた後、食べたいチーズを選びましょう。
    ・白カビタイプ
    ・青カビタイプ
    ・ウォッシュタイプ
    ・ハードタイプ
    ・山羊のチーズ など
  チーズを選ぶときは、3種類くらい
  「これとこれ」という感じで指をさしてもよいですし、
  その日のおすすめを聞いて選んでもよいでしょう。
  チーズにも旬というものがあるそうです。
  この時期にしか食べれないチーズがあれば
  それを選択するのもよいと思います。


  選び終えると、その場でウェイターが皿に盛り付けてくれます。
  このとき、チーズだけでなく
  パンやイチジクなどのフルーツを添えてくれます。



(2)食べ方
  フォークとナイフを使い、チーズをひと口サイズに切ります。
  もしチーズの表面に覆っている皮があるときは
  ナイフで切り、皿の隅に寄せておいて構いません。
  その後、ナイフで切ったチーズを
  パンの上にのせて手で頂きます。


  チーズはパンの上にのせて食べるもので
  実はフォークに刺して食べるものではないそうです。


  チーズはワインとの相性が最高です。
  チーズの前にワインを飲み終えるのではなく
  一杯くらい残しておくのが良いでしょう。

いいね!した人  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。