師走より師走な睦月も終わり早如月。
冬の時期で一番寒い2月は服(着物=衣)を何枚も(更に)着るという意味で、
“衣更着”と書き”きさらぎ”と読み、漢字が変化して”如月”になったそう。
まぁ、大して興味もない旧暦だの太陰暦だの岡田アレキだの…。
→妻夫木聡、降谷建志(Dragon Ash)なんかも現役だった、通称“ストニュー”で個人的に一押しだった当時現役高校生読モ。
こんな当時の同級生にしか共感を得ないネタを惜しげもなく書き込める自由さ、プライスレス。
そしてこの今後に活きないゼロ円の情報、逆にプライスレス。
ちなみに如月といえば…左衛門。甲賀卍谷の。
アニメと映画『SHINOBI』のギャップがすごいけど、個人的には持っておきたい駿的作品。
ジブリ的ではなく、駿的。
最終的には“バルス”に落ち着くけど、“ゴンザ”も“バロン”も“アレキ”も…。プライスレス。
平成も間もなく終焉を迎える。
次の元号の話題はご法度なのか、テレビを見ない生活を送っているせいなのか、あまり耳にしない。
“平成”の発表は、確かまだ小学生、どっかのサービスエリアで見た記憶があるが、当時は大して関心もなく、この歳になると流石に感慨深い。
時代が時代、予想を大きく上回ってくる期待もしているが、恐らく無難な路線で落ち着くんだろう。
“渡辺”、“伊集院”、“東国原”…流行りのキラキラネームで当て字なんかもあるかもしれないが、そんなひょうきん者の天皇じゃ、有り難みを感じない。無難に間をとって“豪栄道”あたりに落ち着くんだろう。
さて、最近年のせいか免疫力の低下が甚だしい。
すぐに熱は上がるし、腹は下る。
流行りの感染症は、取りこぼしなく恩恵に授かっている。
色々な面で落ち着きが必要になってきている年齢なので、そろそろ…エバーライフ、皇潤か。
サッカーも日本人監督に落ち着き、
トップと五輪を兼任するというかつての黄金世代を彷彿とさせる環境が整ったように思える。
若い世代の積極的な起用とベテランの安定したメンタル面のバランス。
クラシカルとアバンギャルドの融合こそ日本らしい戦術かなと期待を込めて見守りたい。
そして、今や当たり前に海外で活躍する日本人、そこを目指す子供たちにも、
最先端のものを提供すべく、これから世界を2周ほどしてきたい。
そんな世間の荒波にのまれ疲れ切っている皆さんに安定のボブを。