アンヌ・ボレルさん報告される!

 

先日5月7日のRia Novostiと

Izvestiaに載っていた

仏ジャーナリスト、アンヌ・ボネルさんが

国連安保理事会の非公式会議で

ドンバス地方等の実情につき

報告されたということについて、

 

及川幸久さんのyoutube動画を

鉄人軍団さんがブログで

ご紹介下さっておりましたので

リブログさせて頂きます。

 

鉄人軍団さん、有難うございました。

また色々貴重な情報も

あげて下さっておられます。

 

「ドンバスー2016」を制作された

アンヌさんの国連報告については

ロシア・メディアで読んだだけでしたので

 

こうして実際国連で報告が

行われた、と解って

とても嬉しいです。

 

 

 

プーチン大統領も2021ダボス会議の

スピーチの最後で、国連とは言わずに

仰っていたように

 

”とりわけ、世界の安定・

安全保障や世界経済・貿易における

行動ルール作りについて特別の責任を負う、

普遍的機関の強化・推進に

取り組む必要があります。

すでに何度も述べたように、

今日、これらの機関にとって

きびしい時代を迎えています。

 

これについては、

さまざまな首脳会議で言及してきました。

勿論、こうした機関が創設されたのが、

今とは違う時代であったことは

わかっています。

 

ですから、これらの機関が

今日の課題に答えるのは、

客観的に見て、難しいかもしれません。

 

しかし強調したいのは、

だからと言って、代わりになるものを

示すこともなく、こうした機関を

拒絶する理由には

ならないという点です。

 

ましてや、こうした機構には

作業を通して得たユニークな経験と

(多くは実現されることのなかった)

大きなポテンシャルとがあるのです。

 

これらを今日の現実に注意深く

適応させなければなりません。

 

歴史のごみ箱に捨ててしまうのは、

時期尚早です。これを利用し、

作業しなければならないのです”

 

プーチン大統領 のダボス・アジェンダ 

世界経済フォーラムでの講演、

ロシア大使館HPより)

 

グテーレス事務総長が

先にモスクワを訪問し、

プーチン大統領と会談して下さり

本当に良かったと思います。

 

そういえば

今日前を行く学生さんが

オレンジと黒のストライプの

リュックを背負っていらして

おおっ!と思わず、目が☆☆☆

 

 

お読み下さり

ありがとうございました<(_ _)>