穏やかな日曜日の朝。
天気も良いのか悪いのかは人それぞれ。
板橋Cityマラソン(以下、「板橋」と表記する)を走るクラブの女性👩には
最悪に近い天候。
お墓参りへ行く人には良い天気。
病室で寝ている人はどっちでもイイ。
病室は、ぽかぽか陽気でも、北風ビュービューでも、雨ザーザーでも
全く感じられないのです。
1日3回の点滴も終了し身軽になり
朝はゆっくり。
今朝は
8時半には朝食を終えて
板橋を走るクラブの女性👩を応援ナビで追う準備。
朝6時起床から8時過ぎにホテルを出て会場へ向かう流れるがわかるのでコンタクトしない。
そして
前日、主治医👩との
大バトルの結果・・・
(【入院32日目】に記載済み)
20日の退院 も約束された。
14日には
「明日にも帰れる状態」
と、主治医👩の口から聞けていた。
でも
この発言は相手が私だからできる
暴発発言でした。
その修正も含めて昨日の昼前に来て
使えない看護師たちの話をしてから
治療の経過と新たに出た痛みについて
主治医👩の調べに調べた結果を元に
退院日を決めたのでした。
あと4日の辛抱!
と思えば気持も楽になりました。
応援ナビの設定をしていたところ
人影を感じて、ふと顔を上げると
普段着姿の主治医👩
えっ?
主治医👩
昨夜、帰るって話していたと
聞いたから
早っ!
そして白衣を引っ掛けて
患部の消毒を済ませてくれた。
その後
板橋を走る女性👩を追いかける。
30km通過時には
フィニッシュ予想タイムが
3時間 33分 33秒
40km通過時には、35分に・・・
12時35分
クラブの女性👩が板橋でゴール!
全く時を同じくして1台のタクシーが
家に到着した。
奇遇?
奇跡?
一心同体?
1/2荷重制限のマツバウォーク
だから荷物が持てないのですが
タクシーの運転手さんが
重い大量の荷物をエレベーターまで運んでいただけました。
そうです!
病棟生活を
辞めました!
治る病気も治らなくなる
というよりも
病状悪化させるばかり。
主治医👩も
自宅に帰した方が安心
と判断したのでした。
板橋を3時間35分で走り終えた女性👩も
3時前には帰宅。
👨が帰ってきていることを知らず。
これも昨夜の私👨とクラブの女性👩のやり取りで
主治医👩の数少ない休みの日にメールするのはやめておくことにしていた。
だから、どんなに退院が早まっても月曜日と踏んでいた。
21日の外来(お約束外来)は
必ず来てよ!
採血、X線、CT検査を入れて診察。
炎症数値が上がらないことを願って
過ごしたいと思います。
書きたい不満は山ほどあるけど
今は辞めておきます。
今日は
クラブの女性👩の
板橋完走祝い!
男子部員👨の
脱院祝い!
IMPREZAのバイタル(バッテリー)も
9ボルトまで低下していて発進できず。
JAFを呼んで治療!
新語「脱院」
退院でもないし
走れないから脱走でもない
そんな時に使う言葉です。
そして、勢いで、祝いで
山登りにも挑戦することにし
飛行機を予約!
登る山は、ニイタカヤマ
普段着姿の主治医は二度目!(笑)
ということで
入院生活辞めました!