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女の子の里親になって2年がたち

色々ありまして、養子縁組をすることになりました

里親、養子縁組、わたしたちが辿ってきた暮らしを綴っていきたいと思います

 

 

年末年始、ドタバタしてたわけではないけど、久しぶりの更新キョロキョロ

 

 

<苗字問題②>

 

 

わが子への苗字変更問題は、わが子がまだ幼いおかげで簡単に受け入れることに成功しました

 

 

 

さて、幼稚園に説明に行かなければと

 

さっそく先生へアポイントを取りました

 

 

いつも相談を受けていただいている担任の先生と主任の先生

 

 

事情を説明し、誕生日を過ぎたら通称名で通わせていただきたい旨を伝えたところ

 

「実は・・・」と担任の先生

 

 

 

「・・・・娘さんから聞いています」 

 

 

 

 

と。。。

 

 

なんだなんだと焦り、話を聞くと

 

娘が自分で

 

「わたしはいま○○なんだけどね、お誕生日になったら△△になるの!」と

 

担任の先生にお話ししたそう

 

「ママはね、△△でね、わたしもいっしょになるんだよ!」

 

と、嬉しそうに

 

 

 

なので、私がアポイントをとったときには

 

その話なんだろうなと

 

すでに理解されていたという

 

なんともあっさり話が終わってしまい、拍子抜けしました

 

 

 

 

他の親御さんには説明はどうしましょう?と聞かれたので

 

私は保護者会で説明しましょうか、と言ったのですが

 

主任の先生はすかさず

 

「そこまで大げさにしなくても・・・」とおっしゃり

 

 

私は????大げさ??

 

 

とも思いましたが

 

 

月に一回配布されるお便りの最後に

 

○○さんはご家庭の事情で△△さんに変わります、という

 

文言をのせるというのはどうかという

 

主任の先生の提案を受け入れることにしました

 

 

 

主人や、事情を知っている友人に話すと

 

文章に載せて残すのもどうなんだという反論もありましたが

 

実際、対応していただいている先生がやりやすいほうでやっていただいたほうが

 

スムーズにいくかなと思い、その通りにすすめていただきました

 

 

 

 

実際には、そのことについて他のママさんに聞かれることはなく

 

 

(仲の良いママ友にはこちらから、苗字が変わることは言いましたが

 

なんで変わるかは伝えていません)

 

(なんで変わったのか聞きたい方もいたかもしれませんが

 

みなさん大人なので、突っ込んでくる方はいなかったです 笑)

 

 

 

(事情をお話ししてもいいのですが、クラスの中で

 

話した人と、知らない人がいると、なんともやりずらいと

 

私が思ったので

 

幼稚園関係の方々には、一切話さないと決めました)

 

 

 

 

 

そして、そんなこんなで、誕生月から苗字を変えることに成功しました

 

 

 

ギリギリで、記名を全部変えなくてはいけないことを忘れてて焦りガーン

 

こちらを購入・・・

 

 

 

 

 

週末のお休みに、一気に名前を付け替えることに・・・

 

せめて養子縁組が入園前に決まってたら楽だったのになーなんて、愚痴を言いながら(笑)

 

 

 

 

 

 

数か月後、担任の先生に

 

苗字を変えたことで、他のお友達の反応はどうでしたかと聞きました

 

そしたら

 

「変わったよ、と話したときは

 

へぇー、とか

 

なんで?、とか

 

いいなぁー、とか(笑)

 

反応はありましたが、それ以降は全くなにも言ってきませんよ」とのことでした

 

 

 

 

こうしてわが子の苗字問題も

 

今のところは

 

簡単に解決してしまったのです

 

 

 

 

今回、4歳のわが子が

 

しっかりお話しができるようになったことに驚きました

 

まだまだ、子供だと甘く見ていたことに反省しました

 

家庭での会話も気を付けないといけないな(笑)