リセッツおススメの『昔ながらのおんぶ紐』
いいんです、これが!!『昔ながらのおんぶ紐』ファンのママたちが増えるたびに、私もよさを実感し続けています。
リュックタイプのおんぶ紐をしている方、ぜひ一度試してみてください。同じ「おんぶ」だとは思えないくらい、赤ちゃんを軽く感じられますし、赤ちゃんも居心地が良くなるのです。
リセッツのお客様のおんぶ赤ちゃんの様子を見せていただくと、ママが『昔ながらのおんぶ紐』を取り出した瞬間、「待ってましたおかあちゃ~ん!!あ~私はこれからおぶわれるのね~、あの極上の気持ちよさにまたうっとりしちゃうんだから~」と言わんばかりに、キャッキャッキャっキャと体で表現しているんです。
お子さんに、おんぶの心地よさを知ってもらうと、お子さんもおんぶされ慣れてきます。そしてお母さんはますますおんぶが上手になり、おこさんもますます気持ちもおだやかになり好循環が生まれます。
この季節、お子さんをおんぶして「亀の甲」を羽織ると、体も心もぬくぬくですよね。赤ちゃんはすっかり背中でおねむ。その間に家事ははかどり、一石二鳥にも三鳥にも。
その『昔ながらのおんぶ紐』が「親子をつないで」いるんです。
スリングには抵抗があって、「私には使えんわ」と諦めてしまうおばあちゃんにでも、『昔ながらのおんぶ紐』なら、すごく共感してもらえて、親子でおんぶ話題で盛り上がったり、コミュニケーションをとるいいきっかけになった、という声をよく聞きます。
ここでの「親子」は、もちろんママとおじいちゃんおばあちゃん。
昔は、おんぶすがたのおじいちゃんもよく見かけたものです。ぜひパパも試してみてください。(ちなみにリセッツのおんぶ紐はフリーサイズとなっております)
いいとは分かっているけど、使い方を習得できるかどうか・・・という少し不安のあるママでも、おばあちゃんがお手本を見せて下さったり、使い方を丁寧に教えてくださったりするそうです。
お子さんを通じて、そうやって親から子へつながる子育ての「知恵」が伝わるのって、ステキ。
それが薄くなっているから、子育てへの不安を感じている若いお母さんが増えているということもあるようです。
『昔ながらのおんぶ紐』は、おんぶを通じてそういう役割もきっと果たしてくれているんだろうな、と思うと感慨深いものです。
そしてそして、いつの日にかママたちが、子育ての知恵を次の世代へと伝えていく番になります。
ナチュラルケアもそう。今だけにとどまらず、マイブームだけにとどまらず、生活に根ざした【もの】にするかどうかは、あなたしだいです。
お子さんがパパママになられたときの生きる知恵のベースになるかもしれませんよ。