流動性と決済だと思う 融資するかしないかより 素人の感想なら リーマンショックも類似 本来価値あるものでも流動性のないところ(浅瀬)ならその本来あるべき価値が出ない 決済システムに支障 広範囲の場合も
抜粋
1990年3月に大蔵省銀行局(金融監督庁を経て現・金融庁)長土田正顕から通達された「土地関連融資の抑制について」(総量規制)に加えて、日本銀行総裁三重野康による金融引き締めは急激なものとなり、信用収縮が一気に進んだ。日経平均株価、都心地価が暴落する信用崩壊のさなかにおいても金融引き締めは続けられ、日本の経済を極度に悪化させた。
1989年5月から1年3か月の間に5回の利上げが実施され、2.5%だった公定歩合は6%台まで引き上げられた[2]。マネーサプライの増加率は、1990年には11.7%、1991年には3.6%、1992年には0.6%となっている[3]。ただし、マネーサプライ増加率の減少はマイナスになるほどのものではなかった。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/バブル崩壊