ここまで来たら、一気に行こうε-(´∀`; )
前回までのお話はこちら
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入院した(前編)入院ベッドの空きがある病院を速攻で探し
紹介状を速攻で用意してくれた医師。
私が帰る時、診察室からわざわざ出てきて
「自分の身体を治す事が1番よ!
何かあったらすぐ連絡してきたらいいから!」
と励ましてくれた。
※私のいろいろな事情をこの医師は知ってるので、励ましてくれたのだと思う。
紹介された病院へ自力で運転して受付へ。
速攻で個室へ通される。
※実は最初に行った病院は、「隔離」はあるにはあるが、37度以上熱のある人は全員この部屋でって言う4畳くらいの部屋に一緒に詰め込まれていた。
看護師さんから入院の手続きの用紙を何枚か渡されてサインせねばならないが、
身体がガクガク震えてて、
字もロクに書けない( ;∀;)
とにかく寒気が
すごいDEATH
すぐに肺のレントゲンを撮って
薬剤師と話をして、病室に連行_:(´ཀ`」 ∠):
インフルエンザのため強制的に個室になるので、結構な費用が掛かる…。
保険効くのか?これ( ;∀;)
病室に入って、すぐに荷物を取りに帰らせて欲しいと懇願。
まだ若干解熱剤が効いているため、動けるのは今しかないのだ!
看護師さんが「お家の方にお願いできない?」
と優しく聞いてくれるのだか、それは無理。
近くに姉が住んでいるが仕事中である。無理。
どうにか2時間だけ外出許可をもらって
速攻で帰宅(←自力で運転して)
必要なものが記載された用紙を渡されてたけど、頭がクラクラしてたので、とにかく適当にババっと詰める。
会社に連絡して事情を話すと
上司がえらく心配してくれた。
有難い。そして、申し訳なさでいっぱい。
荷物を準備している間に、熱がどんどん上がっているのが分かる。
車の運転は無理と判断してタクシーで病院へ戻ると、すぐに点滴が始まった。
抗インフルエンザ薬の投与と、
脱水状態を改善する薬と、
栄養剤の合計3種類の点滴。
正直、ここまでの流れは意識がかなり朦朧としていたため、記憶が所々飛んでいる。
酷い脱水状態だったらしい。
でも、これで楽になれる(ハズ)
熱は解熱剤の効果がなくなり40度近くまで上がっていたけど、夕方には身体の痛みが取れていた。
3日間の地獄がウソのよう…。
夜になって、意識がはっきりしてきて、
ベッドから身体を起こして座っていると、
見回りに来た看護師さんが
「起き上がって大丈夫ですか?」
と、「クララが立った時」ばりに
ビックリしていたのを覚えている。
うん。なんだか随分ラクになった。
喉の痛みのも、頭痛も、身体の痛みも無い。
ぼーっとはするけど、身体を起こしても平気。
我ながら、丸3日も不食、不眠でよく頑張った。
高齢者なら危篤だったよこれ(マジで)
看護師さんが「入院診療計画書」てやつを持ってきてくれたんだけど、
病名に
「インフルエンザA型」
「脱水症」
と記載があって、
症状の欄について読み上げられた。
「近医にてインフルエンザA型の陽性反応が出たにも、麻黄湯とトローチのみ処方。発熱続き、食事摂取低下、脱水症もあり入院加療」
あー、はははっ、ε-(´∀`; )
ってか、
疲れたー!
これで、やっとゆっくり眠れる
………
………
………
とはいかず(笑)
残念ながら、入院初日はなんだか目が冴えて、一睡も出来なかった( ;∀;)なぜ?
翌日、一睡もしてない事を看護師さんに伝えると、夜に睡眠導入剤を持ってきてくれて、
4日ぶりに、爆睡
12時間ほどぶっ通しで寝た気がする。
担当医の回診があった気がするけど、
夢だった?ってくらい余り記憶がない。
たっぷり寝て、熱も下がって、ご飯も少し食べれるようになって。
健康ってありがたい。
因みに病院で処方された鎮痛剤は
「カロナール」でした。
※やっぱロキソニンは避けるべきか…
心配して下さった皆さまに、心からお礼申し上げます。
ニコラス刑事@nicholas5_NYPD実は消灯時間が来るのが毎日待ち遠しい。何故なら、私の個室の近くに「談話ルーム」がらあり、そこのテレビが大音量すぎて、辛いから( ;∀;)ここの病院は9割が超高齢者のため、耳が遠いので、テレビの音量が爆音になるらしい(看護師さん談)
2018年02月25日 20:07
ニコラス刑事@nicholas5_NYPD隣の住人が夜通し誰かと喋ってて、2時から眠れなかったー。おはよう朝。
2018年02月26日 06:11