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1日目最後は青年文化センターからエル・パークに移動。本当は今年のせんくらは行かないつもりで先週の北海道を入れたのに、簡単に覆ったのは、この公演。
『E5系、E6系の車内チャイム、仙山線の踏切など、鉄道に関するメロディと融合?!クラシック音楽をベースにしながらも、楽しいステージで客席を沸かせるスギテツによる、新感覚コメディクラシック!
「誰にでも楽しめるステージへのご乗車をお待ちしています!」』
とのキャッチコピーは私にはドンピシャッ!
栃木県から直行した 鉄かつ音楽家のお友だちと待ち合わせ。
18時30分~
エル・パーク仙台/ギャラリーホール
スギテツ:ヴァイオリン&ピアノ
クラシックを基にした 冗談音楽に鉄道がコラボ🚄お話も楽しく あっという間の45分でした。
演奏曲目として挙げられていたのは
🎵バッチーニ+谷村新司/杉浦哲郎:舞曲「いい日旅立ち」(「妖精の踊り」とのマッシュアップ)
🎵ブラームス+中村八大/杉浦哲郎:舞曲「遠くへ行きたい」(「ハンガリー舞曲第1番」とのマッシュアップ)
🎵エルガー+アメリカ民謡/杉浦哲郎:序曲「線路は続くよどこまでも」(「威風堂々」とのマッシュアップ)
🎵杉浦哲郎:MAXやまびこカノン
ほか
そんな中、一番盛り上がったのは
🎵「運命と犬のおまわりさん」
迷子の子猫の家を探せずにリストラされるお巡りさん!
途中でヴァイオリンが左手に犬の手袋をして 弦を押さえながら犬の表情を見せて演奏しちゃう っていう これぞ超絶技巧。手袋しながらも 音がしっかり決まっていたから 凄い。
最後に
🎵モンティ:チャルダッシュ
でクラシックコンサートとして 一応締めてたあと、
聴衆と打ち合わせした通りに 滞りなくアンコールを演奏。盛大な盛り上がりで終わりました。
子どもも大人もメチャメチャ楽しめた音楽会になりました。
やっぱり来て良かったです。
その後、仙台のお友だちとも合流、食べて、飲んでおしゃべりしてしまいました