退院後13か月の外来受診

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■告知後574日目、退院402日目


今年の3月14日以来、実に半年ぶりとなるマルクの日。

この恐怖の一大イベントをもう何か月も前から恐れていたが、とうとうその日が来てしまった。


身体的苦痛への恐怖と、検査結果への恐怖。

取り敢えずは前者への恐怖で前日から交感神経がかなり優位になり、全く空腹感を覚えずに朝食も摂れず、その時を迎えた。


やはり一番痛いのは最初の痛み止めの麻酔で、これは殆どの経験者に共通だと思う。

麻酔が効いてからは身体的な痛みと闘う必要は殆どないが、今まさに自分の身に何が起こっているのかが頭に浮かんで、今度はそのイメージとの闘いになる。

過去に耐え難い激痛が走った事は一度もないのだが、やられている事がエグイのは事実なわけで、もう何度やられても慣れないし嫌で嫌で仕方がないのだ。


全身に冷や汗が噴き出す中、今回も前回と同様スムーズに終わった。

時間にして10分少々。


止血の為に仰向けになり、1時間の経過を待っている途中にポートのフラッシュをしてもらった。

ちなみにこの待っている間の1時間は恐怖からの解放と、大仕事をやり遂げた後の達成感とで毎回恍惚の時間である。


◆本日の血液検査結果主要3項目

・白血球:6,250
・ヘモグロビン:16.0
・血小板:169,000


1時間後に再度やってきた主治医に扁桃の具合と今後の対応(手術)について聞かれたが、経過は良好なので引き続き検討中ですと返答した。


次回の外来は10月末に設定されたものの、今回のマルクの結果次第では緊急の呼び出しがかかる事になる。

その代わり前回と同様の結果を維持出来ていれば、現在月に1回の外来のペースをもう少し空けることが可能になるらしい。


会計窓口では3万円少々の請求。

保険が適用されてこの値段だが、相変わらずこちらも“痛い”…。


病院を出るとすぐに隣の神社へ。

photo:01


皆の白血病の完治を祈願した。
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