約束をしないのは
作詞作曲:白神真志郎
歌:kenya
あなたの言葉が 最近分からないんだ
隙間を埋めるように 肌が触れ合っても
会話より確かな 物はなく
心 だけでは 通じあえないこと
思い知るばかりで
嗚呼
部屋の隅は 小さめの本棚
部屋に置いてる鏡 イアリングが少しだけ
朝日に輝くガラスケース
2段目はあなたのスペース
思い出が隙間なく並んでたこともあったな
最近じゃ予定もなんだか 会わないみたいだし
あなたの影が匂いが まるで幻みたいで
借り出したナイフやフォークを
あなたじゃない人が使うのを
他人事のようにみてる
約束をしないなら
サヨナラも要らないなんて 言えたなら《言えたなら》
この関係は夢のようで
目が覚めたって いつもの 朝を迎えて何も覚えていないなら
ただ 抱き合うだけでもいいさ
忙し過ぎる毎日は足早(あしばや)
持ち帰りが多いとか 最近寝られないとか
当たり障りない会話
並んで歩く夜道は
何一つ変わってないような気がしてるのに
【】みたいでさ
あなただけを特別だと 言えないわりにには
思い出したように いつも 後ろ髪を引かれてる
お互いにその気と笑いとか
確かめあったりしなきければ
何か変わっただろうか
約束をしないなら
サヨナラも要らないなんて 言えたなら《言えたなら》
この関係は夢のようで
目が覚めたって いつもの朝を迎えて何も覚えていないなら
ただ 抱き合うだけでもいいさ
約束をしないのは
これからもずっと友達でいたいから《ありきたり》
見え透いた優しさのようで
どこか都合がいいとか
見好かれてる【】ばつか悪いよな
ただ抱き合うだけでもいいさ
ただ抱き合うだけでもいいのさ
※曲聴きながらコピーしてますが、歌詞カードがないためあっているかどうか分かりません。ご了承ください
※6/1に発送されるのでそれまでは耳コピの歌詞を見て欲しいです
【】部分は耳コピ出来なかった部分です。
また、歌詞が届き次第歌詞を書かせていただきます