ご覧いただきありがとうございますふんわり風船星


ぽいと申しますニコニコ
夫(パパ)と子ども2人の4人家族です

親から譲り受けた100坪の土地、
市街化調整区域の農地に
延べ床42坪の家を建てます

インダストリアル、男前インテリアを
意識したカフェのような家を目指します!

 
2021.01▷家建て計画開始
2021.08▷パナソニックホームズと契約
2022.05▷造成工事
2022.07▷着工
2022.09▷上棟(シェルター工事)
2022.12▷入居!!   
 

内覧会終わりましたニコニコ

まだの人は見てね✨

 

 

 

我が家のスペック

・42坪(吹き抜け込みで45坪)
・リビング階段
・全館空調
・一部だけトリプルガラス

 

太陽光パネル5.25kw

・パナソニック製(VBHN250SJ44)

・パネル数21枚(東側6枚、南側15枚)

・屋根勾配4寸

・東側には隣家あり、ただ少し離れているので発電への影響度は不明
・比較的晴れが多い地域
・売電価格17円/kWh

 

蓄電池5.6kwh

・パナソニック製(LJB1256)
 

エネファーム

・パナソニック製(FC-70LR1PZ)


太陽光発電、蓄電池、エネファームの実質設置費用は150万円と推定

 

これを10年間で回収するためには

1年間で15万円

1ヶ月間で12,500円

これだけ節約するのが目標ですニコニコ
 

 

 

太陽光発電、蓄電池に続いて今回はエネファームについてです。

 

エネファームとはガスでお湯を沸かすときにできる電気を利用する給湯器

……というはちょっと違います

 

厳密にはガスで電気を作るときに発生した熱を利用してお湯を沸かせる家庭用燃料電池です

 

 

 

 

 

 

ただの給湯器
 

 

 

 

 

熱効率を上げたエコジョーズ

 




エネファームはさすがに楽天にありませんでした

 

エコジョーズって20万円くらいのイメージでしたが結構安いですね

 

 

工事費込みでもこの値段

 

 

ぽい家はエネファームを130万円で設置しました

ただし、乾太くんや床暖房込みです

 

他値引きや補助金を考えれば

 

約40万円で設置できたことになります!
 


エネファームで年間どれだけ安くできたか計算したいところですが、太陽光発電と蓄電池があるので難しいです

 

単純にどれだけ発電されたか見てみます

 

10月は電気使用量が少ないので晴れの日はエネファームを切りました

それで極端に少なくなっています

 

2月が少ないのは日数が少ないのと3月の気温が低く床暖の使用量が多く、3月の発電量が比較的多かったからかな

 

 

月平均:150kWh

年間合計:1795kWh

 

これを買い電相当にすると

(1kWh=25円)

 

月平均:3,750円

年間:45,000円

 

 

 

売電相当にすると

(1kWh=17円)

 

月平均:2,550円

年間:30,600円

 

 

これだけ電気代を節約出来ましたひらめき

 

この数値を見たらそれなりに節約出来たように見えますが

 

その分ガスをたくさん使っているので実際どれだけ節約できたか不明ですキョロキョロ

 

次はガス代について

 

ガス代

月平均:11,000円

年間:136,000円

 

 

 

ぽい家はプロパンガスなのでガス代は高めです

 

 

ネットで拾ってきた

「4人家族でプロパンガス使用のガス代(ぽい家近辺の地域)」

これをざっくり計算しました

 

月平均:9,500円

年間:114,000円

 

 

ぽい家は平均より高いですが、乾太くんも床暖房も使っているので(ただしキッチンはIH)

 

こんなもんで悪くないのかなと思ってます

 

 

あとエネファーム料金なので使用量に比べて割安になってます

 

 

 

それと去年のこの時期にエネファームを無駄遣いしてたので今年はもうちょっと安く出来ると思ってますよにっこり

 

 

 

エネファームも蓄電池同様10年たったら無償保証がなくなります

ただ壊れたあともバックアップ用の普通の給湯器が壊れるまではエネファーム料金を適用できるので割安でガスを使うことができます

 

普通の給湯器も寿命は10年程度だけど、使用量が少ないので長く持つことを期待してます

 

無理かな?

 

 

お次は以前住んでいたアパートのガス代と比較します

 

全体的に今のほうがガス代が高いです

 

冬は床暖があるので高いのは当然ですが

夏も少し増えてます

 

キッチンがガスからIHに変わり少しだけどガスの使用量が減りましたが、乾太くんの使用と風呂場が広くなりお湯の量が増えたので夏場もこれくらい増えて当然かなと思ってます



さっきのグラフに発電した分の電気代を差し引きしたもの(A)を追加しました

電気代は売電(17円)と買電(25円)の中間(21円)で計算してます

 

こう見ると昔とガス代はとんとんでほとんど変わらなさそうですひらめき


ガスの使用量はたくさん増えてますが、金額は据え置きに抑えることができてるようです


エネファームのおかげですね




ただ元を取れるだけの働きをしてるかは微妙ですね知らんぷり


エネファームは災害時に雨が降ってても発電ができるのが最大のメリットです


水があればの話ですけど


水が止まったら発電はもちろん出来ません


ただ貯水分があればその水を利用することも可能ですにっこり


 

 

 

次回は太陽光発電、蓄電池、エネファームを全部使った場合の節約額をだします指差し