ACADEMIC WORKS

ACADEMIC WORKS

最先端の学問の場に漂う興奮と発見、「法」の実践の場においても同じ感覚を味わいたい。
黒沢レオの備忘録。

株式会社ジーテックの立上げのときに、お世話になっているデザイナーの千葉直樹さんに

コンセプトを伝えました。

 

「行政」というレガシーな領域で、ファーストペンギン的な動きをしたい。

 

千葉さんが、その時最初に持ってきてくれたデザイン案が今のロゴになっています。

このデザインをつくるにあたって、折紙でペンギンを作ってみたって言って、自分で折った折紙を持ってきてくれたのですよね。

 

レガシーな業界を「紙」で表現した。

 

なるほど。

 

そして、その時、私が千葉さんに伝えたのが、

 

ファーストペンギンって、獲物を追い求めて、シャチやその他の外敵を恐れず最初に海に飛び込む1匹目のペンギンのことを言いますけど、実際、一匹目のペンギンってそんなに意思が固いわけじゃなくて、むしろ後列のペンギンに押されて、押すなよ押すなよのダチョウ倶楽部の竜ちゃん状態で飛び込んじゃうんですよね~。

 

 

僕はある意味、そういうのも現実的だと思ってて、きれいごとじゃなくて、少し傷だらけになりながらも、何とか這い上がってくるペンギンでありたいから、そういう泥臭いペンギン表現できないですかね?

 

そう、そんなことを言ったら、

そのあとに千葉さんがパワポスライドの隅に埋め込むロゴをパラパラ漫画みたいにしてくれて、後列のペンギンに押されて飛び出してしまうペンギンを作ってくれたのです。

 

いまだにプレゼンのときのスライドで使うのですが、気付く人はいないですねw

 

本当のファーストペンギンは、決して、「勇者」みたいなかっこいいものではなくて、

ただ、誰もやらないなら俺がやるかぐらいの気持ちがあったのだろうと思うのと、傷だらけになっても這い上がってくるメンタルと、そして少しは応援してくれる仲間がいたのではないかと思います。

 

僕は・・・やはり泥臭いファーストペンギンで常にいたいと思います。

 

 

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