今回は
たった1分で体脂肪を
簡単に減らす5つの方法
を公開します。
にっくき体脂肪！！
脂肪はつまむとぶよぶよ、
ある程度なら自分でも
許容できるけれど、
やっぱり体脂肪は
減らすに越した事はない。
体重を減らす事は、
食事量を減らせば、
運動をしなくても、
簡単に減らす事が
出来ますが、
体脂肪を減らすのが
結構難しいと捉える方も
多いのではないでしょうか。
体脂肪を減らすには、
身体の体脂肪を
筋肉に変える事！！
が必須です。
今体脂肪が多いという事は、
未来の筋肉の宝庫です。
体重が落ちても、
なぜか体重計の
体脂肪率が全然減らない、
とにかく悪戦苦闘したり
体脂肪を減らす近道は
身体の中でも
大きな筋肉から
鍛えていく事が
効率のよい
方法なのです。
毎日
各１分ずつ
合計５分あれば
体脂肪を
減らせる方法があります！！
信号待ちや、
家事の煮込み料理の間や、
お風呂のお湯が溜まるまでの
時間などの
ちょっとしたスキマ時間を
活用して体脂肪を減らしましょう。
〇腕を上げ下げして
背中の広背筋を鍛えよう
背中の筋肉で
大きいのが広背筋です。
広背筋は
背中下半分と上腕骨上部を
結ぶ筋肉です。
広背筋を鍛えるには、
懸垂も効果的ですが、
わざわざ
公園に行って鉄棒で、
懸垂をするのも
面倒ですので、
机などに片手をつき、
背中に対し、
直角にひじを曲げた
反対側の手で
水の入れたペットボトル
もしくは
ダンベルを背中に向かって、
上げ下げします。
１５回ずつを２セット、
両手で行います。
〇股関節と膝関節を曲げて
足まわりの筋肉を鍛えよう！！
日本の伝統芸能である、
能の基本姿勢である
股関節と膝関節と
足首を曲げた
基本姿勢をとる事も
体脂肪を減らす
全身運動になります。
特に
足まわりの筋肉を鍛える、
この姿勢ですが、
まずは
真っ直ぐかかとや
つま先、膝を合わせ、
背筋を伸ばします。
背筋を
伸ばしたままの状態で、
おしりに力を入れて、
股関節と膝関節と
足首を曲げます。
この時、
膝、かかと、つま先は
合わせたまま
１分間この姿勢を
維持するだけで、
大腿四等筋
腸腰筋
大殿筋
などが
鍛えられます。
なれていないと
非常にきつい体勢ですが、
なれたら、
これにすり足をプラスして、
１分間歩くと効果が増します。
〇身体をひねり
外腹斜筋を鍛えよう！！
お腹の大きな筋肉は、
腹筋と呼ばれる
腹直筋や外腹斜筋で、
肋骨から骨盤までを
支えています。
腹直筋は、
腹筋や腹式呼吸を
意識して行う事によって
鍛えられ、
通常の
腹筋では
鍛えにくい！！
外腹斜筋の方は、
以下のことを行うと
良いでしょう。
まず、
イスに座った状態で、
両足首をクロスし、
両手の手のひらを合わせて、
上体を傾けていきます。
そして
左右に身体をひねります。
これを
左右各５回ずつの
計１０回行いましょう。
〇腕を前に突き出して
大胸筋を鍛えよう！！
胸の大きな筋肉は
大胸筋と呼ばれています。
大胸筋は鎖骨や肋骨、胸骨に
掛けて広がっていますが、
女性の垂れないバストを
支える筋肉でもあります！！
ここを鍛えるには、
両手にフェイスタオルを握り、
背中に横一文字に
かかるようにして、
その両手を前に突き出します。
その時、
脇は締めて、ひじは直角に
なるようにしましょう！！
動作とともに、呼吸を
ゆっくり繰り返しながら、
５回ずつ３セットの
計１５回行いましょう。
〇腕を上げ下げして
腕の上腕二頭筋を鍛えよう！！
力こぶで印象的な
腕の大きな筋肉、上腕二頭筋。
上腕二頭筋は
肩甲骨から肘関節に
広がっていますが、
この筋肉を鍛えるには
次のことが効果的です。
水の入ったペットボトル、
もしくはダンベルを握り、
直角にひじを曲げ、
上げ下げします。
同時に
ペットボトルを２本持って
１分行うのが効率的ですが、
なれないうちは
片手で各３０秒ずつ
行いましょう。
いかがでしたか。
簡単に
体脂肪を減らすには、
脂肪燃焼効率のよい
大きな筋肉がつく部分の
脂肪から鍛える事でした。
体脂肪を減らすために、
机やペットボトルや
フェイスタオルなどを
利用して、
足の
大腿四等筋
背中の
広背筋
お腹の
外腹斜筋
胸の
大胸筋
腕の
上腕二頭筋
などの
大きな筋肉を鍛えて
体脂肪を筋肉に変えて
体脂肪を減らしましょう！！
今回は、
のんびりゆったり自宅で
行うバージョンでお送りしました。
仕事が内勤であれば、
デスクの下ですり足をする
うつぶせになって身体をひねる
背伸びの代わりに両腕を突き出し
を行う。
それにより
大腿四等筋
外腹斜筋
大胸筋
の筋肉を使い、
体脂肪を減らす
効果が得られます。
体脂肪を減らす方法から、
他の場面でいかに
同様の体脂肪を減らす方法を
自然に出来るかを
考えるのもいいですね。
そして、
それを習慣にすることで
体脂肪を
減らす方法が自然に
身についていくでしょう。
最後ま読んでいただき
ありがとうございました。
Ren