今、3.11が過ぎました。
今では放送されない恐ろしい映像が、まだ脳裏に焼き付いています。
まるでCGを使った映画のような、太刀打ち出来ない自然の脅威が信じられず、茫然と、食い入るようにテレビを見ました。
それが現実に起こったことで、私のいる町まで大きな揺れはやってたのです。
お骨のないお墓、帰りを待つ人、仮設住宅で過ごす日々。
今もまだ、その現実は続いています。
私達は島国に生きる仲間です。
大切な家族も、友人も、苦手な人も、他人も、皆が尊い命を持っています。
代わりなんていない、かけがえのない人です。
本当は、精神論や綺麗事はあまり好きではありません。
私にも叶えたい夢や生活があるからです。
まだまだ半人前の私には、精神論や綺麗事が身の丈に合っていないようにも思えます。
それでも、どうしても誰かが辛い思いをするのは、とても嫌な気持ちになるのです。
見ず知らずの人でもです。
命に関わることは特に嫌な気持ちになります。
それは、皆さんも同じではないでしょうか。
小さな島国にも、同じ気持ちの仲間が沢山います。
私達は仲間です。
この悲しい現実を乗り越えるのは、皆で、と思います。
遠く離れていても出来ることはあると思います。
小さな勇気と大きな愛を込めて。
