小樽の寿司屋、おたる政寿司の三代目の中村圭助です。
先日の奥ノ谷塾の二日目は、お台場にあるフジテレビの楽屋であべこうじさんを招いて、お笑いの勉強をしました(^ε^)♪
短パン社長ごレギュラー番組を務めている『ダイバイヤー』という番組の中でなんと短パンカレーが発売されることになり、この日イベントと収録があるということでみんなで収録を見に行きました。
ところでね‼︎
短パン社長って、皆さんもご存知の通りアパレルの社長です。
わかりますか〜〜⁇
これってすごいことなんですよ‼︎
つまり、短パン社長は甘い物が苦手なのでデザートは販売することはないと思うけど、本人が好きな辛口の大人向けのカレーは商品化されるということ。
辛めだけど、かなりコクがあって美味しい‼︎クオリティ、ハンパないっす‼︎
好きなことを発信する
短パン社長は無類のカレー好き、かなりの頻度でカレーを食べています。本当に大好きなんですねぇ‼︎
SNSの中でも、それを発信しています。どこのカレーがどんな風に美味しいのか、すごく具体的に発信しています。それだけでも、カレーが大好きなのが伝わってきます。そして、お客さんや塾の仲間たちも短パン社長がオススメしたカレー屋さんに食べにいきますよね‼︎
わかりますか?
お客さんや塾の仲間たちはカレーが好きな人もいるし、そうでもない人もいるはず。でも、食べに行くのです。なぜなら、短パン社長が発信したことだから。誰が発信していることが重要かということです。
僕は思うんです。短パン社長が大好きで発信していることだから間違いないし、そういう体験を共有したいって‼︎
そして、カレー屋さんにいったらSNSで発信します。
『短パン社長オススメの〜〜』ってね‼︎
好きなことが商品化
今や、芸能人よりも芸能人で影響力がハンパない短パン社長だからこそ。こういうことが起きるんですね。そして、僕にも多くの経営者にも可能性は平等にあるということ。
料理人の僕から見ても、本当に美味しい‼︎辛口だけど、ただ辛いだけじゃない。コクがすごい‼︎具体的にいうと、ルーがちょっとあればかなりの量のご飯が美味しくいただける味です。
しかも、試行錯誤して何度もNGをだし、やっと納得のいくものができたということをブログや直接話でもきいているから。
二日目のカリキュラムはそんな新時代に入ったんだということ感じさせられました。
昔だったらありえないことです。アパレルの社長がテレビでカレーを販売するということ。でも、これが今の時代です。ある意味プロよりも説得力がある部分もあるんです。
自分のお店で、カレーをつくり続けているカレー屋の大将が売るカレー
カレーが死ぬほど大好きで、毎日いろんなカレー屋さんでカレーランチをするアパレルメーカーの社長が試行錯誤してつくった大人向けのカレー
みなさんはどちらが食べたいですか⁇
みなさんはどちらが売れると思いますか⁇
時代は想像以上に早いスピードで動いている。(塾の中での言葉)