四月半ば廉太郎が学校を何回も休み始めまたかかりつけの内科に連れていく。顔色も悪いし熱もある。先生は血液検査をしてくれ至急検査に出してくれた。白血球が高いということで抗生物質の点滴をしてもらった。痛みが少し落ち着き帰ってからまた食欲戻るも母親の勘としてはこれはおかしいと思う。こないだからの胸のゾワゾワが止まらない。実家の母に相談してみる。「アンタが神経質になるから、廉太郎もそれがストレスになってるんやで。堂々と構えて気合いで乗り切りなさい!」と軽く説教。はぁ。。ため息。
ぶり返し39.0℃の熱は2日ほどで下がった。けれどお腹を下すのが止まらず今回の胃腸炎はひどいなぁと話していた。新学期はすぐそこ。準備に追われてバタバタ。そうしているうちに、体調が少し戻ってきた。お腹空いた!と言い出すように。。。でも顔色が冴えない。まあ、胃腸炎は10日ほどかかるし仕方ないなと思って過ごしていた。そして新学期が始まる。新しい担任の先生、新しい友達。新学期が始まり2日目のお昼に学校から電話あり。廉太郎くんが吐きました。。。と。🤢迎えに行くパパの後ろ姿を見ながらなんか普通の胃腸炎ではないような気がしてぞわぞわした気持ちになる。そのまま内科に。。熱も38.0℃ほど。「んん、、新学期ですから多いんですよね。過敏性大腸炎みたいですね。少し様子見てください。」👨⚕️その日から廉太郎は学校に行けない日が多くなった。でも土色の顔をしながら、頑張って行く日もある。この時にセカンドオピニオンをすべきだったな。外でも遊ばなくなり、りっさんが廉太郎に買ってきたフェルトで作るネコちゃん。
中3になる春久々すぎる2年ぶり?blogが入院記録ですが、廉太郎の初めての経験だったので忘備録として。。。日赤病院 小児病棟より記録します。2018.3月 春休みに入りウキウキ気分。家族でお弁当を持って近所のお花見へ。。もりもり食べ、楽しみ、家に帰ってきた次の朝しんどい。。。と。熱を測ると39.0℃「こんないい季節にインフルエンザになってもーた。」😵😵😵😵と急いでかかりつけの内科へ。インフルエンザじゃないですね。胃腸風邪ですわー。と、帰宅。その日、一日中 脚の関節が痛い痛いと騒ぐ。普段痛みなんて我慢する廉がこんなに痛がり、しかも鎮痛剤を飲みたいなんておかしいな。。と思って鎮痛剤を飲ませて寝かせた。