廉太郎が学校を何回も休み始め
またかかりつけの内科に連れていく。
顔色も悪いし熱もある。

先生は血液検査をしてくれ至急検査に
出してくれた。
白血球が高いということで
抗生物質の点滴をしてもらった。

痛みが少し落ち着き
帰ってからまた食欲戻るも
母親の勘としては
これはおかしいと思う。
こないだからの胸のゾワゾワが止まらない。

実家の母に相談してみる。

「アンタが神経質になるから、廉太郎も
それがストレスになってるんやで。
堂々と構えて気合いで乗り切りなさい!」と
軽く説教びっくり

はぁ。。ショボーンため息。
39.0℃の熱は2日ほどで下がった。

けれどお腹を下すのが止まらず
今回の胃腸炎はひどいなぁと話していた。

新学期はすぐそこ。
準備に追われてバタバタ。
そうしているうちに、体調が少し戻ってきた。

お腹空いた!と言い出すように。。。

でも顔色が冴えない。
まあ、胃腸炎は10日ほどかかるし仕方ないなと思って過ごしていた。

そして新学期が始まる。
新しい担任の先生、新しい友達。

新学期が始まり2日目のお昼に学校から電話あり。

廉太郎くんが吐きました。。。と。🤢


迎えに行くパパの後ろ姿を見ながら
なんか普通の胃腸炎ではないような気がして
ぞわぞわした気持ちになる。


そのまま内科に。。

熱も38.0℃ほど。

「んん、、新学期ですから多いんですよね。
過敏性大腸炎みたいですね。
少し様子見てください。」👨‍⚕️


その日から廉太郎は学校に行けない日が多くなった。
でも土色の顔をしながら、頑張って行く日もある。

この時にセカンドオピニオンをすべきだったな。

外でも遊ばなくなり、りっさんが廉太郎に買ってきた
フェルトで作るネコちゃん。




久々すぎる2年ぶり?blogが入院記録ですが、
廉太郎の初めての経験だったので忘備録として。。。

日赤病院  小児病棟より記録します。


2018.3月 春休みに入りウキウキ気分。
家族でお弁当を持って
近所のお花見へ。。

もりもり食べ、楽しみ、家に帰ってきた次の朝

しんどい。。。と。

熱を測ると39.0℃

「こんないい季節にインフルエンザになってもーた。」😵😵😵😵と急いでかかりつけの内科へ。

インフルエンザじゃないですね。
胃腸風邪ですわー。

と、帰宅。
その日、一日中 脚の関節が痛い痛いと騒ぐ。
普段痛みなんて我慢する廉がこんなに痛がり、しかも鎮痛剤を飲みたいなんておかしいな。。と思って
鎮痛剤を飲ませて寝かせた。