恋をして、相手への思いが太陽のように熱くなることがある。

異常と思えるほど相手を愛しすぎて、太陽のように熱くなってしまう。

相手は近づくと焦げてしまい、身を滅ぼしてしまう。

映画「Dolls 」は、そのような3組の男女の恋愛がえがかれている。

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北野武監督は恋愛映画でも、見事な作品をつくっています。

ぼくは暴力的な作品よりも恋愛映画の方が好きです。

最初に映画関係者をびっくりさせたのが
「あの夏、いちばん静かな海。」という恋愛映画で、
淀川長治氏は日本の映画の歴史の中で一番と言った。
黒澤監督も絶賛しています。

北野恋愛映画の特徴は残酷非常で、恋愛映画を暴力的に表現しますね。

北野恋愛映画で、ぼくが好きなのは「Dolls 」、 

ドールズ、人形ですが、日本での評価はすこぶる低い。

僕的には北野作品でナンバーワンである。

涙があふれてくる邦画なのだが、

邦画ではないかもしれない、フランス映画ではないだろうか

あえていえば「ベティーブルー」風だ。

ダマスカス映画祭ではグランプリを取り、

ロンドンやフランスではロングラン上映、

モスクワでは2年にわたり上映されたという。

本作は人形浄瑠璃からはじまる。

演じられるのは近松門左衛門「冥途の飛脚」

2人は「生きられるだけ、この世で添おう」という

刹那主義的な逃避行が始まる。
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