真珠湾攻撃の隊長は淵田美津雄氏で、

淵田氏の自伝を読むと、ラッキーボーイすぎます。

前例のない真珠湾攻撃
空母経由の飛行機による戦艦攻撃は初めてで、
成功したのはラッキーだったと言える。

ミッドウェー海戦時には途上で虫垂炎となり手術をしたため出撃の機会がなく、

沈没する空母赤城艦上に留まり、赤城からの奇跡の脱出。

航空参謀として広島に滞在していたが、

原爆投下の前日に召集があり、出張に出て行て原爆の難を逃れる。

$恋愛映画を話そうよ


淵田は自分が生かされていることにめざめ、

キリスト教の牧師になり米国に行って講演する。

あのパールハーバーの特攻隊長として

意外にも米兵に人気者となった。

特に黒人からは拍手喝采。 

「よくぞ真珠湾攻撃で白人をやっつけてくれた」と歓待したそうだ。


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