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広報の松本です。
引っ込み思案で消極的な人と話をしていると、子供の頃にいじめに遭ったことが原因で、人と関わるのが怖くなったという人がいます。
それはそれで事実だし、とても深刻な問題なんだと思います。
けれども、一方で、過去にいじめられて悔しい思いをしたから見返してやるという気持ちを抱いて、今ではいじめとは縁遠いようなキャラになった人もいます。
原因は一緒なのに、結果が全く違いますね。
もしも、いじめが原因でくすぶっていると思っているのであれば、いじめに遭ったことはくすぶっている直接の原因ではないかもしれません。
まずは、過去の経験をきちんと受け止めること。
いじめられたということを認める・受け止めるのは覚悟がいることなので、なかなか認めたくないというのも分かります。
けれども、現実を受け入れない限りは動けません。
そして、いじめられたという事実を受け入れたなら、その経験をどう活かしていくのか。
それが未来を変える分岐点なんだと思います。

今日のお言葉
苦しんで苦しんで、そっから這い上がって過去を見返してやればいい。何言も自分のペースで、自分のやり方で
(渋谷すばる)