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広報の松本です。
コミュニケーションや会話が苦手な人にとって、嫌なのが沈黙です。
コミュニケーションに苦手意識のない人からすると、会話の間が空いても焦ることはないのですが、コミュニケーションや会話が苦手な人は、その間を恐れるみたいです。
特に怖いのは、エレベーターでの沈黙だといいます。
仲のいい友人同士でも、エレベーターは無言だったりしますが、気を許せる間柄でなかったら少し気まずく感じる人もいるでしょう。
エレベーターは狭い密室なうえ、他人同士が乗り合わせるものですので、当然緊張感が生まれるのです。
その上、コミュニケーションや会話への苦手意識があると、『何かしゃべらないといけない』とか『黙っていたら変な人と思われる』といったプレッシャーが襲い掛かるため、余計に喋れなくなってしまうのです。
沈黙が悪いわけではないので、特に話すことがあるわけでないのであれば、無理して会話をしようと思わなくても大丈夫です。
気を紛らわすために、各階のお店の案内でも読んでいるといいと思いますよ。
エレベーターが苦手な人は、美容院での沈黙も苦手だといいます。
美容院の場合は、雑誌をパラパラめくっていると、気がまぎれるかもしれません。

今日のお言葉
背伸びをしたところで、どうせ化けの皮はすぐに剥がれる
(阿川佐和子)