個人向け国債変動10年の利金が入りました。

 

先日も似たような記事を書きました。

  

 

 

 

 

 

 

今回は、400万円分に対する半年分の利金で、5231円(税引き後)でした!!

 

利率が0.3%前後まで上がってきていたので、お小遣い月1万円の私からすると、結構まとまったお金に感じます。

 

ちなみに前回半年前に入った利金の金額は1261円です。

 

ほら、小学生のお小遣いから、高校生のお小遣いになった感じです。

 

 

今月募集の個人向け国債変動10年の利率は0.51%ということですので、下手な銀行の定期金利よりも高いと思います。現時点での無リスク資産の置き場所としては、個人向け国債変動10年はなかなかよいと思います。

 

 

さて、この利金なんですけど、利率が低かったころは、1年分かき集めても大した金額ではなかったため、普通預金やハイブリット口座におきっぱななしにしがちでした。

 

しかし、最近は高校生のお小遣いくらいの金額になる(月もある。ならない月もある。←ここ重要)ため、このお金、どうしようかな?と思っています。

 

ただ、絶妙にお小遣い的金額なんですよね。

 

この月々ちょっとずつチャリンチャリンと入る(月もある)数千円分の利金のせいか、臨時のお小遣いをもらった気になっちゃって、ちょっと気持ちが大きくなってるみたいなんです。

 

破れたリビングのカーテンどうしようか迷ってたけど、買いなおすか(27000円也)、とか、

 

13時30分までの仕事のあと、自宅に戻ってから昼食だと遅くなりすぎちゃうし、スタバで食べるか(1000円也)、とか、

 

子ども達のスパッツ、すぐ膝のところに穴が開くよな。ええい、2枚ローテーションから3枚ローテンションに変更。追加購入!!(2000円也)、とか

 

こんな感じで、なーんかお財布が緩みがちな気がするんです。

 

 

これは由々しき問題。

 

というわけで対策を考えました。

 

まず、実際入っている利金は1年分かき集めてもたかが知れていることを身をもって知るため、かき集めてみました。(=エクセルに金額を記入し、合計。)

 

そしたら、やっぱり、そんなに大きな額じゃない。

 いや、それなりの額だと思うけど、お財布の紐をふんわり緩められるほどの額ではない。


というわけで、ちゃんと1年分をかき集めて、個人向け国債かインデックスファンドか、どっちかを買おうと思います。まじめに再投資。

 

もしくは、この金額を旅行費用の一部にするか。

 

この利金の行き先をはっきり決めてしまえば、日々のふんわりとした財布の緩みを招かなくてすむかな、と思います。

 

 

それにしても、臨時収入って嬉しいですよね。

 

ふふふ。

 

インデックス投資をしていて、かつ、再投資型の投資信託のみ保有の私は、インカムゲインが新鮮です。インカムゲインの楽しさを個人向け国債で味わうのでした。

 

 

週末のコーヒータイム。

 
写り込みたいお年ごろ(笑)。